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スティック持つ感覚

いい演奏する為に楽器も大事に使うもそうですが、スティックの持ち方一つ気をつけるだけで鳴りは大きく違うのと、より長く演奏出来ます♪

例えば、みなさんは鉛筆、ペンを持っているときの感覚覚えるます?
僕は以前、鉛筆もって書くのが力入る癖があり、字も濃く書いていました。そうすると動きが悪く、書きづらいのです。
今は余計なチカラを入れず、持つというよりは、「軽く支える」、「触れてる」という感覚に近いくらい楽にしてスラスラ書けます。

ドラムのスティックも同じで、握り過ぎるといい音鳴りません。逆に適度にダラダラで持っている時がいい音が鳴ります。身体も物も生じてですね。

しかし勘違いして欲しくないことは、この感覚を掴む、というのは、一回や二回教わっただけでは基本身にに付かないです。
皆それを覚える為に練習をしているのです。

楽器の練習ではありませんが、最近まで僕はあることで言葉の意味はわかるものの、その時の相手の感覚がどうしても掴み取れず、ついつい詳細を求めてしまったことがありました。
けどこれも言葉に変換した説明に過ぎない為、結局感覚を掴むことは最後は自分の意思感情は横に置いて、騙されたと思って試す他ないのです。
やってみて良ければ続けるし、やってみて嫌だったら止めて違う方法で考えるやるでいいのです。
どうせ感覚を掴むなら楽しく掴み取れる練習を見つけましょう!

さて今日も良き楽しい一日を✨
黒帽子の達郎

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