noteのいいとこわるいとこ。

蘇をつくったりマスク縫ったりアクセサリー作ったりnote書いたり、暇なのかといわれたらあまり否定できないけども、趣味の類はローテーションでやってるので、いろいろやってるなこいつ、と思っていてください。

この間のnoteにも書いたんだけど、noteのいいところってTwitterだと文字数制限ありすぎるのをまとめて書けるのがよく、ブラウザだと勝手に保存してくれるのがよく、横から突っ込まれたりしないのがまたよい。
ブログみたいに、なにかを「発信」しなければならないみたいな気負いがあまりなくて、好きなことを好きなように綴っていればいいというのがいい。

それでいて、気になるnote書きの人(なんて呼ぶんだ、クリエイター?)をフォローしておくと新着が流れてきたり、閲覧履歴から「君こういうのすきやろ?」みたいなのが来て思わず読んでしまったりして無限。

こういう限りなく活字中毒が時間を潰せる媒体として、あるいは雑記をメモしておく場所としてめっちゃいいんだけどね、note。
ちょっと困ったことがある。

有料記事を購入すると、どうやらお相手様からはメッセージが飛ばせるらしい。らしい、というのは今すごい気になっている方の有料記事をばしばし買っていたらメッセージをいただいてしまったのだ。
ところが、こちらからそれに対してお返事を送る機能が……一番下の「クリエイターへの問い合わせ」機能しかない。
もう少しこう、画面上でうまいことやりとり出来る機能はないものか……。

というのは今に限らず実はそれ以前からも思っていて、記事へのコメントだと他の人に見えてしまうんだけど、ちょっと内緒で送りたいコメントがあったりするとすごい困るー、みたいなことがちょこちょこあった。
「今度、どこそこへいくのだけど美味しい店知らない?」みたいなのへ、自分のとっておきを紹介するのに、他の人にも見えちゃったらなんだかやだ……。
「この本おすすめ!」みたいなコメントも人に見えちゃったらなんかやだ。
だけどnoteしか相手への連絡手段がない場合……ううむ、やはり問い合わせか。なんだかこういうフォーム式のやつ、敷居が高い。

そうしたら、「クリエイターへの問い合わせ」への落とし穴、もう一個あったよ。
THE 500文字制限。
……まじかよ、500文字なんて原稿用紙一枚に毛が生えたくらいじゃないか。なんでだ……。
挨拶して自己紹介してメッセージいただいた御礼とか記事への感想とか言ったら半分埋まるじゃん……。まじかよ……。
文字数制限引っかかって、二通にわけるとかめんどくさいファンみたいじゃん……(めんどくさいファンの自覚はある)
一通にまとめよ……。

いや、ありだとは思うんです。
noteのクリエイターに厄介で面倒なメッセージがいかないようにとか。
そういうのの相手をしてるよりは、コンテンツ充実させてくれよみたいな。
ものすごーくnoteのコンセプトとしてはわかります。
クリエイター・ファーストとてもよいです。

だがせめて、1000文字は欲しい。

サポートしていただいたものは主に食費や書籍代などになります。