価値観の指標について 1
全ての事象・人・モノに対して、これまで築き上げてきた価値観を便りに判断を下している
その判断の過程を可視化したいと思った。
私が考える可視化を以下にまとめてみた。
判断を下した人をAとする。
まず、価値観の指標を出来る限りリスト化する。そしてリスト化した指標を数値化し、Aが持つ数値化した指標を分析することで判断の過程が表せられると考えた。
ここで私が言いたいのは、Aが持っていない指標を与えたとき、Aがその指標に対してどのような数値を持ちうるか?その根拠となる指標はどれにあたるか?そして、その指標を持つことでAの持つ指標の数値がどのように変化するか?だ。
小学校4年の頃からこのようなことを無意識に上記のこと考えてきたが、今になって言語化したいと思うようになった。本来、年を重ねる毎にその指標が自然に増えていくはずだが、残念ながら、自分は増えていくはずの指標が増えない場所に無意識に身を置いていた。その不足を取り戻し、かつ、子供の頃から思っていたことを解決したい。
今回は、概要説明にとどめる。
次回は、指標の一覧について書き出していく。
普段思うことの投稿頻度が増えます。 読んでいただくだけよりも、ありのまま話し合える方お待ちしてます。