Noteを再開するにあたっての計画とリベルサス錠について

だいぶ更新をしておりませんでした。というのも、情報発信において、どのようにしていくべきなのかを、しばらく考えていました。Twitterは短文なので更新は継続的に行っていましたが、noteは長文となるので、パワーをかなり使ってしまい、なかなか更新できておりませんでした。そこで、noteに記載する内容を決めてしまおうと思い、以下のように決めました。これは今後変わるかもしれませんが、私が考えたことを情報発信することで一人でも役にたてる方がいれば幸いです。

Twitterはこれまで通り、その時に感じたこと、思ったことを短文で表現する場にして、Noteはそれらをまとめて文章にしていく媒体にしていこうと思っています。

・Twitter→思いついたことなど随時をつぶやく。

・Note→ツイッターの内容をまとめていく媒体

・まとめNote→1週間ごとに読みやすいようにまとめていく。

さて、話は変わりますが、以下のツイートをしました。

このツイートは経口GLP-1受容体作動薬のリベルサス錠という薬が発売されるので、調べていて、感じたことの一つ。ほとんどの方がこの薬に対して着目することは服薬の煩雑さですが、私は錠剤の大きさが同じであることに驚きました。PTPから取り出さないので錠剤の大きさを同じにしたというのはわかりますが、もう少し力をいれてもよかったんじゃないかと個人的には思います。

【3mg→400.7mg】【7mg→404.7mg】、【14mg→411.7mg】と成分の重量の分だけ異なっています。普通は錠剤識別のために形や色などを変えるはずですが、リベルサス錠は同じになります。この理由は製造工程のコストカットにもなるからと勝手に思っています。

服薬は、「胃が空っぽの状態で、1日のうちの最初の食事かつ飲水の前に、空腹状態で約120mL以下の水で服薬する」など、なかなか煩雑な薬剤です。

リベルサス錠はSNACという添加物が重要で、国内で初めて使用された薬剤です。添加物によりGLP-1受容体作動薬が経口にできたといっても過言でありません。

以下にリベルサス錠の記事を業務中にパッと調べられるように要点をわかりやすくまとめましたので、ぜひご覧になってください。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?