プリキュアを語るためには、どこから語ればいいのか―『Go!プリンセスプリキュア』―うさなる、プリキュアで大立ち回り

15年『Go!プリンセスプリキュア』
月野うさぎ(+日向咲)、お嬢様学校を引っ掻き回す。
あと、七瀬ゆいが素敵すぎる!

1話「私がプリンセス?キュアフローラ誕生!」
PKもしくはXMAを明確に意識したのだろう、立体的アクションが初っ端に。
少女マンガ寄りになるかと思いきや、アクションはフルスロットル、「お覚悟は、よろしくて?」のポーズはジェット・リーっぽくて、”かっこいい” プリキュアの伝統はがっつり引き継がれてる。

5話「3人でGO!私たちプリンセスプリキュア!」
「あいつがいねぇと、始まんねぇなぁ」って感じで、芸能と学業で多忙の子をも巻き込んでいく。
とっつきにくいテーマなのかと思いきや、そう感じさせない月野うさぎ型の安心感。

2話「学園のプリンセス!登場キュアマーメイド!」
10話「どこどこ?新たなドレスアップキー!」
11話「大大大ピンチ!?プリキュアVSクローズ!」
28話「心は一緒!プリキュアを照らす太陽の光!」
41話「ゆいの夢!想いはキャンバスの中に…!」
48話「迫る絶望…!絶体絶命のプリンセス!」
七瀬ゆいが素敵すぎる! そして、よく襲われる……。
最初にはるかの夢を肯定してくれて、はるかの行動の異変に気付いて、窮地に立っていた所を救出して、かつ強敵を倒すキーパーソンの一人にもなって……。
大坂なるがうさぎの秘密を知ってしまっていたら、のIFストーリーを作ってしまったかのような?

『セーラームーンR』
41話「愛と未来を信じて! うさぎの決心」
’90年代テレビシリーズの名シーンの一つ。
うさぎとなるの関係性。

#プリキュア #Goプリンセスプリキュア #XMA #ジェット・リー #月野うさぎ #大阪なる #セーラームーンR


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?