プリキュアを語るためには、どこから語ればいいのか―『ドキドキ!プリキュア』―ヒロイズム全開プリキュア

13年『ドキドキ!プリキュア』
雪城ほのかの分身たちがチームを組んだような……!?

4話「お断りしますわ!私、プリキュアになりません!!」
基本的にはジャッキー映画的な明るく痛快で、試練を乗り越えて強くなっていくプリキュアシリーズ。
『ドキドキ!』は最初から皆、優等生で、
「力」とは? 「守る」とは? の命題が最初から課せられてる感じ。
四葉ありす=キュアロゼッタは、武においても男子を圧倒できる「力」の持ち主で、最早、ブルース・リー先生の境地。
『燃えよドラゴン』DC版の師匠との会話シーンみたいなやりとりをいきなり持ち込んできてる、と思ってしまったり。

『映画 プリキュアオールスターズNewStage2 こころのともだち』
後輩のピンチに先輩たちが駆けつける流れだったオールスター映画も、優秀な後輩たちが助ける側に。
”誰でも” から ”選ばれし” に変わっちゃったような?
”選ばれた者の責任” に重きを置いたともとれるか。

#プリキュア #ドキドキプリキュア #セーラースターズ #ブルース・リー #燃えよドラゴン

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