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私が一番に話したくなる人は雲の上の人だというお話

今日はものすごく嬉しいことがあった。

思わず誰かに話したくなるほどのことだ。

こんな時、多くの人は誰に一番最初に話すんだろう?

家族だったり。恋人だったり。親友だったりするのかな。


そう言う私は前田さんに話したくなる。

こんなこと言っているがもちろん前田さんとは全くの他人だ。顔見知りでも何でもない。

雲の上の芸能人とただのファンという関係でしかない。

ここまでの話じゃ妄想で話しかけてる痛いファンだと思われそう。


早めに誤解を解いておくが、前田さんにはいつもラジオのメールを通じて話を聞いてもらっている。


高校の時から、嬉しかったことも悲しかったことも、割と何でも話してきた。

受験だったり就職だったりの自分にとって大きい出来事から、旅行に行ってきて楽しかったとか、これが美味しかったとか、そんなたわいも無い話まで。


何でこんなに私は前田さんに話しているのか。それは彼が本気で話に耳を傾けて言葉を返してくれるから。

ラジオの向こうで感情豊かに、真摯に話してくれる。

あまりにもしっかり向き合ってくれるから、本当に一対一でおしゃべりしている感じがする。

30分番組なのに私の話に対して10分も割いて話してくれたこともあった。

直接喋っている訳では無いので言葉のキャッチボールにはならないものの、いつもこっちが投げたボールを丁寧に取って、全力で投げ返してくれる。


いつもはおちゃらけているけれど、前田さんは本当に誠実で優しい人。

そんな彼を私は心から信頼している。

信頼している人には安心して話ができるものだ。


だからいつも私は前田さんに話を聞いてもらいたくなるんだ。



とてもいい事があった今日だから書きたかったお話。

明日はコメントを頂いたので、大学生の私がTUBEを好きになった時のことを話そうかな。

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