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【ガチ勢向け】2020.5.03WIN5対象レースの詳細データと見解

天皇賞春の回は毎年相性がいいのだが、それは単純にデータの信頼度が高いからではないかと思う。

この回は基本的に前半荒れの後半堅めで組み立てておくと拾いやすい傾向が強いのである。

まあそれはそれであくまでデータに過ぎないのだが、前後半どちらが荒れるのかから考えるよりは、傾向がはっきりしている方が無駄打ちが少なくて済む。

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昨年は2場開催のため、京都09Rからの開始となったが、端午Sは7番人気のヴァニラアイスが勝利。過去5年も76978と馬鹿みたいに荒れている。

これは京都ダ1400条件が超ハイペースになりやすいからという理由がある。

今回WIN5に手を出す場合は注意しておきたい。

本データの使い方の推奨は騎手データと当馬君のつけている印を参考にするとそこそこ有能。

■東京10R 晩春S 1600万 芝1400

1 ビリーバー    牝5 大野拓弥 55 124
2× ミュージアムヒル 牝5 ヒューイ 55 120★
3◎ スイープセレリタス 牝4 丸山元気 55 119★
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4 ナンヨーアミーコ セ7 柴田善臣 57 109
5△ ウィンドライジズ 牡6 石橋脩  57 108
6× ソーラーフレア  牡5 三浦皇成 57 107★
7 ボーダーオブライフ 牡6 伊藤工真 57 107
8▲ レッドイグニス  セ7 田辺裕信 57 104
9 ダノンジャスティス 牡4 津村明秀 57 102
10 ネリッサ     牝4 横山和生 55 100
11〇 レジーナドーロ  牝5 レーン  55 94

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