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記事を書くとは自慰行為に似たり

前回の有料にお付き合いいただいた方はありがとうございます。

少々愚痴っぽいことを書いた割に肝心の内容が薄めで申し訳ない。

1本のテキスト量ってどれくらいでまとめればいいのかまだ手探りなところもあるので長い目でみてやってくださいまし。

WEBだと一般的には2000文字が目安くらいになるのだろうか。

いつものキャラクターもあるから砕けて書いた方が読みやすいのかそれともまじめに書いた方がいいのかも考えてみたり。。。

で、今回noteに手を出した理由はまあいつもやっているWIN5のことをメインで書いていこうというのが趣旨。

とりあえずは自分と初対面に近いひとにもある程度の人物像が見えるように黒歴史な過去にも少しだけ触れつつ書いたというのが導入部分の簡単な説明。

勿論、データ関係以外については独断と偏見にまみれた内容となっているから合わないと思ったら見ない選択肢は読者さん側にある。

SNSの世界にコンテンツを出すと必ずアンチは出てくるからそんなのにいちいち気を使ってしまっては本来書きたかったことが書けなかったりモチベーションの低下につながりかねない。

例に出せばお前のtwitterにはミュートやブロックの機能はついていないのかって言いたくなる。

これは自分にも言えることでこういうことをやっていれば荒らしや批判コメントがつくことは仕方がない。

うっかり話せばわかりあえるなんて思ってしまうとついつい相手にして誰も得しない不毛な精神的負荷を発生させるだけのオチとなるのが容易に想像できる。

攻撃性の強い人間って自分の気に入らない他者を貶めたり叩くことを目的にして絡んでいるのだから相手にするよりは無視するか放置するのが賢明。

自分だって大人じゃないから少しのことでイラっとしたりもするけどなるべく静観するように心がけてはいるけどなかなかまあ難しかったりで情けない限り。

わざわざ絡みに行ってまで攻撃するのはもう一段階子供にならないといけないけどそこまでやりだすとどっちもどっちとなってしまう。

また、有料記事にしてもやはり感覚に慣れていないとネット関係のマネタイズにはどこか罪悪感のようなものがあって、まるで悪いことでもしているような気になることもある。

それはそれで自分なりに自信を持ってその価値があると信じて設定するほかない。

次に読者側が有料化された記事を見てそれにどこまでの価値を見出すかでそれぞれの関係性が変わって来るだろう。

買ってくれた人が見てみてああ、この程度なら無料でもなければ見る価値がないと判断すればそれまでの記事であるし、試しに買ってみたけど想像していたより面白いことが載っていたと感じてもらえればリピーターにもなってくれる可能性がある。

まあこれは予想にしても同じかなあ。

無料予想は参考程度で最終決断は自分で出したいというのも大多数かもしれないが、いつも勝っている人がどんな考え方で予想をしているのか、その人が予想を売ったときに買ってみて判断もできる。

評価されている人は多少気に入らないことが書かれていても自分はしっかり結果を出しているから関係ないともっと自分にプライドを持っていればなんてことはないんじゃないかなってこっちは思ってたりもする。

自分から販売しなくても知りたいから有料でもいいので教えて欲しいなんて言われれば出している側には最大の賛辞となるだろう。

実際に自身のサイトやブログを展開しているフォロワーさんはtwitterを見ていても結構な数がいる。

応援のコメントやメッセージが励ましとなるのは自分もよくわかる。

例えば予想の記事を書いたときにうまくハマって推奨した馬が来たら読んでいる人の誰かは参考にして当たったのかなとか、実際にそれで当たりましたありがとうございますなんて連絡が来たら嬉しいもの。

あぁ、やっててよかった。こんなものでも誰かの役に立っていたんだって思えるよね。

なんだろ、なんかさ、論文でも書いている気になる。

それを世間に発表して評価されたらこんな気分なのかも。
いやいや、そんな大それたことじゃないか。

ふと気になってブログの創設時期を確認してみたら2010年だった。

今が2018年だから9年前?
もっと長いことやってたつもりだけどそれまではmixiで書いてたからだな。

くる馬の方で予想をメインで書いて、途中からはWIN5が始まったから末尾にWIN5を足してWIN5専門のブログにモデルチェンジ。

それなので予想の中身は馬券攻略や馬連、3連系よりも単で来そうな馬を中心に書いている。その関係で勝ち味が遅い馬や複勝率の高いような馬、詰めの甘い騎手については割り引いているのが特徴。

サイトの方は2015年からの創設。

くる馬WIN5の方でもgoogleで多少引っ掛かりやすくなって固定ファンの人もちらほらついてくれていたのだが、WIN5をやるからにはやっぱりデータだよなとデータに特化したサイトを立ち上げようとしたのが徹底攻略の方。

こっちの初回の投稿は2015年の優駿牝馬のデータからだった。
※ミッキークイーンが勝ったオークス。

twitterについては登録はしていたけどそれほどはやってなかった。

2006年7月にオブビアウス社(現:Twitter社)が開始したウェブサービス。サービス名のTwitterは英語で「さえずり・興奮」「無駄話」、または「なじる人・嘲る人」という意味である[5]。Twitterでの短文投稿を指す「tweet」(ツイート)は「鳥のさえずり」(囀り)を意味する英語であり、日本語では「つぶやき」(呟き)と意訳され、少なくとも同言語話者のユーザーの間では定着している。

2006年からはじまったのね。。。

なるほど、、、さえずり・興奮よりなじる人、嘲る人の方が目立っちゃってるなあ(笑)

殺伐としてるもんなあtwitter・・・

自分が始めた頃なんかはホントたまにつぶやくくらいで今みたいに性癖なんかのツイートはとてもじゃないけどしてなかったよ。

ツイートを頻繁にするようになったのはブログの宣伝的なものを兼ねてというのが大きかった。

サーチエンジンからの流入より直接twitterから見てもらった方が早いんじゃないかって思ったの。

それでちょこちょこ競馬に関するツイートを増やしつつ、競馬系のフォロワーをフォロバしながらやってるうちに1000人くらいまで増えた。

で、次は検索で競馬系の人をピックしつつこちらからフォローしてフォロバで戻って来た人を残しつつで2000人くらいに増えたと思う。

それからはまあ適当に色々とつぶやいている内にどんどん人が増えていった。

気が付いたら今では5000人超えるくらいのフォロワーさんがついてくれて、しかも今はこんなつぶやきばかりだからホントよくわからないよなあ。

そういうのもあって本当は人とかかわるのが大嫌いな性格だけどもあえて鍵垢ではない状態で好きにやらせてもらっているのが現状。

特別、有名人でもないから一般でこれだけフォローしてもらったのはちょっとだけ変な感じ。

ただ、実際のやり取りとなるとアクティブに絡んでるフォロワーさんってそんなに多いとは実感できていない。

よくリプくれたりしてる人はこちらもコミュニケーションを取らせてもらってるけど単にフォローしてるだけだったり、競馬関係だけのぞき見していたり、場合によっては痛いヤツとしての観察対象になっているかもしれない。

だらだらと長文になって来たからこの辺にしようと思うけど普段絡んでもらっているフォロワーさんにはホントお世話になってます。

いろんな人がいるからもっと見たいのだけれどさすがに数が多過ぎてTLがとてもじゃないけど追い切れないのも正直なところ。

既読代わりにいいねをつけるだけというのもよくやってるから少し心苦しいのもある。

というわけで有料のものを出すからには人間性や考え方なんかは最低限伝えておかないといけないなってことでこういうのを書いてみたりしたのが今回のエントリ。

販売系のサイトやCMにしたっていきなりこれいいから買ってくださいってのはしない。

少なくとも使っている人の感想やレビュー的なものを載せてからそれではこれどう思いますか?欲しいですか?というのが王道のマーケティング。

最初から買う気満々の見込み客向けにセール品を一覧に出している激安スーパーとは違うものね。

そもそもワイがエロ動画見るときだって有料サイトなんか見ないンゴ。

そりゃ出来れば無料で見たいし、購入するとなるとよほどでないとそこまでの気にはなんないよねえ(台無し

次回はまたWIN5の話をしたいと思う。

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