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NCTまで100Mile

너와 난 zero mile〜〜

NCTとのファーストコンタクトから、しっかりファンになるまで2年もかかってしまった悲しいオタクの記録。

ファンになり彼らとの距離が0Mileになるまでの過程を、いつか見返す用に書いてみた。

(BGMはもちろん、0Mile)


1. NCT U BOSSカムバ

ファーストコンタクトは、NCT UのBOSS

あれは2018年2月。
高校3年生、大学受験真っ只中。

友達から勧められたmvを観た。
それがBOSSだった。(受験勉強中)

あの時は、
「ふ〜ん…
NCT Uっていうグループがあるのかぁ。」
くらいにしか思っていなかった。

今となっては大好きな曲のうちの1つだけど、この時はあまりハマらなかった、、



そしてなぜか、
ルーカスとテヨンくんは同一人物だと思っていた。

※BOSS mvより抜粋

韓国アイドルはよくmv中に髪色が変わるので、これもそうだろう、眉毛も変えてるだろう。

と考えていた。
受験を前にして、とんちんかんな頭である。



2. NCT DREAM

そして時は経ち、2018年6月8日。
NCT DREAMに出会う。

youtubeで推しグルが出演していた
何かの音楽番組、何か、何か(思い出せない)を見ていた時に彼らの映像が流れてきた

な、なんだ?!
なんだこの奇っ怪な髪型は?!

しかも前列だいぶ若いぞ?!
というか前列の髪型は、まじで、何?!



衝撃が走った。髪型に。

kpopにハマってから1年くらい経っていたので、韓国アイドルの髪色が派手なことは分かっていたが、、、、

私の脳のキャパシティーを超えた衝撃が走ったので、思わずスクショした。

それが2018年6月8日20:45である。


チソンとチョンロには大変失礼であるが、この時の私には、この髪型は……

キノコ🍄と浅草のアレにしか見えなかった。

よく見たら後列に、
ボリュームを抑えたキノコジェミンもいるし、ロンジュンだって前髪が中々素敵なカールをしている。

だけどほとんどチソンに持っていかれていた。


BOSSを教えてくれた友達にもすぐさま報告した。
なんだ、このグループは、と。

そしてここで初めてNCTというグループについて少し調べるのであった。

しかし、きっと誰もが最初にぶち当たる壁。

NCTのシステムの複雑さについて行けず、フェードアウトしてしまったのだった…。


3. 2019 SMTOWN in Tokyo

時は流れ、2019年7月。

例のBOSSを勧めてくれた友達に誘われ、2人でSMTOWNに応募した。(一般応募)

そしてなぜか、2人とも、2日間分当選してしまった。

この時はもちろん、
まだファンではなかったので、ラッキー✨くらいにしか思っていなかった。

今となっては猛烈に羨ましい。

しかし、事件が起きる。


重複当選してしまったので、友達の方の名義で当たったチケットで入金して行くことにした。

が、友達がうっかり入金し忘れたのである。

それを知ったのは8/2。
SMTOWN前日である。


おいおい、それは嘘だろ。
楽しみにしてたし、バイト休んじゃったし。

そもそも誘ってきたのはその友達だし、元exoペンではなかったか…?
行きたかったのではないのか…??
入金を、忘れるだと…??


友達のSMTOWNに対する熱量に疑問を感じつつ(?)、その当時私はsmエンタに推しグルが居たわけでもなかったので、
まぁそういうこともあるか……
と軽く受け止めていた。

今の私からすると、
後悔 of 後悔である。


なぜ私が入金しなかったのか……

たまに思い出しては後悔でのたうち回ってしまう。

行っていたらもう少し早くNCTに出会えていたのに…。
というかSMTOWNに行ける機会なんて…(;_;)


4. 2019 MAMA in Nagoya

2019年11月。

推しグルが出演するためMAMAに応募したところ、なんとレカペと合わせて当選した。

そしてこれに参加していたのが、

Way V !! 威神 V !!


もちろん、当時の私はwayvの存在を知らなかった。

大学の友達にMAMAに当選して行くことを伝えると、
wayv出演するじゃん!
いいな〜!


なんて言われて、そこで初めてwayvを知った。

ルーカスとウィンウィンは、BOSSやNCTについて調べた過程、その他もろもろでなんとなく知っていた。

しかし、wayvについて特に調べることもせずMAMA当日を迎えるのであった。

12月4日____
MAMA レカペにて。

なんじゃこのイケメン集団は?!!
イケメンというか、美!!
美男子の集団!!!
中華イケメン万歳〜(/ ・ω・)/マンセ~

レカペは、アリーナ最前ブロック並の近さであった。

そんな距離で、
この美男子たちを、スルーできる人がいるのであろうか…?いや、いない。

一緒に参戦した友達と
やべ〜〜顔やべ〜〜〜
ばっかり言っていた記憶。

そりゃやばい。(語彙力の欠如)

そして見事に本賞のステージ、
Take offで落ちるのであった。


moon walkも披露してくれたけど、take offが特に好きな曲調だったし、何よりダンスが印象的だった。

だがしかし、こんなにも美形集団なのに、カメラはあまりアップで撮ってくれなかった。

私は1階席だったので、カメラが寄ってくれてスクリーンに映し出されないと、顔までは分からない。

ダンスがバチバチに揃ってること、
全員スタイル抜群だったこと、
1人飛び抜けてデカい人(ルーカス)がいた事、

それは分かったけど、
やっぱり顔が見たかった。


お陰様で名古屋から帰宅後、take offのmvを観まくることになるし、他のmvも漁りまくることになった。

wayvについても調べ始め、こうしてファンになっt……

そう、まだこの時ハマりきらなかったのだ。

いや、もう膝くらいまでは威神沼に浸かっていたのかもしれない。

しかし!!


いくらmvを観ても、メンバープロフィールを観ても、、

シャオジュンとヤンヤンの区別がつかないのだ!!!!

なんなら最初はヘンドリーも合わせて3人、本当に区別がつかなかった…

辛うじて、アリエルに出てくる王子様みたいな人、という認識でヘンドリーは分かった。


そしてシャオジュンとヤンヤンに惑わされつつ、本来の推しグルの活動がクリスマス年末年始と忙しくなり、少し、wayvとの距離が出来てしまった…

너와 난 2Mile〜〜〜


5. 最終関門、英雄

wayv wayv言ってたのに、イリチルかよ?!
ってなるかもしれない。

そう、沼へ確実に沈めてきたのはイリチルであった。



3月上旬。

とあるきっかけで、nct127を調べ、
すると丁度英雄でカムバしたばかりでmvが上がっていた。

あれ…?
顔が良い…皆良い…(面食い)

英雄の色んな音楽番組のステージも良かった。

そしてズドーン。

実は元々、メンバーの何人かは知ってる人がいたのもあって全員覚えるのは案外すんなり行った。

知り合いにジェヒョンペンの子が居て、インスタのストーリーでよくジェヒョンを見かけていた。
名前もジェヒョン及び、"ジェ"と認識していた。

マーク、テヨンくん、悠太くんも知っていた。

つまりメンバーの約半分は顔と名前が一致している状態からのスタートだった。


3月下旬にはすっかりハマっており、
思ったことやライブのレポを好き放題書いている私の日記にも、その様子が見られた。

私しか見ないので、自由に書き過ぎだし、基本気持ち悪い。

間違っても友達には見せられない。


そしてジャニさんのことは、しばらくジョニーさんだと思い込んでいた。

数日後、間違いに気付いていた。↓

ややい、はきっと、
ややこしいの略だろう。



そうこうして、コロナによる4月の緊急事態宣言でお家時間が増え、動画を見漁り、自ら沼へ飛び込んで行ったのであった……。


そもそも3月7日のウマチュン観覧を代行で買っていたので、コロナでその予定が無くならなければどっちみち生で英雄を観て、やっぱりファンになっていたのだ。


推しには、出会うべきときに出会う!!




遠回りをたくさんしてしまったけれど、nctに出会えてよかった。

おかげで私の2020年はとても潤ったし、23人もいてシステムは複雑だけれど、皆それぞれ魅力があって、ケミもたくさんあって最高なグループなのだ。


2021年は、
もっと彼らを知っていきたい( ◜▿◝ )



〜"よく今日まで誘拐されず無事に生きてこれたな…"ウィンウィンを添えて〜


#nct
#推しのいる生活
#kpop

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