それって何が言いたいの?
若手を率いる立場にいるメンバーR〇と面接した時のこと
R〇:「W〇さんもK〇さんも納得してないですよ!!」
自分:「そうなんだね。彼らとの面接の際、そんな話は出てこなかったし、仕組みが一部変わった部分は説明して○○だからね!!としっかり確認したのだけど・・・。それは申し訳ない、彼らともう一度面接して聞いてみないといけないね。でどのへんが納得できないんだって?具体的にどんな点が?」
若手ハイ1:「あっ、えっと、仕組みが変わった点だと思いますが・・・」
自分:「K〇さんは、特に気を遣って説明したんだけどね。そうか、じゃこの後、面接して聞いてみるかな」
R〇:「あっ、K〇さんはえっ、わかりません・・・。そんな真剣でないかもしれませんで聞かなくてもいいです」
自分:「??・・・」
本人は何がいいたかったのか
R〇はつまり「自分は納得していません」ということを言いたかった、ということでしょうか。
意見を事実の様にいうこと、私は非常に気になります。気になるというか残念気持ちになるとともに、それは卑怯なやり方ではないかと憤りを感じたりする時もあります。
責任の所在をなすりつけているというか、他人事のような発言が許せないと感じてしまうわけです。
意見と事実、主観的と客観的、自身もきちんと意識して正確に伝わる説明をすることが重要だと日々感じています(これを怠ると、メンバーへ誤った方向を示してしまう可能性が高いですね)。
おしまい
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