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脳の思考回路・電気信号はみんな違う

男性と女性はもちろん同性でも、脳の思考回路・電気信号が同じ人は、だーれもいません。当然のことです(双子は同じなのだろうか・・・)

だから思うこと、
「パートナー(夫婦)がいてこそ、色々な考えが浮かび上がり協働することで、その時その時ベストな方向を決めて動いていける」ということ。

これは生きること全てに通じるかと。
利害関係者が増えれば増えるほど影響は大きい(もちろん、1人で決めて1人で進んでいく時もあるしこれも大事なことですが、今回は協働をテーマにしたいと思います)。

人の考えや行動が異なるのは、脳の思考回路、電気信号がたまたま違う道を選択しただけのこと。それを能力がないとかダメだとか決めつけてしまうのはナンセンスで、その場その場にあった思考回路、信号で選択したとあとに、相違について理解し合うことが大切なことだと考えるわけです。

2人で考えると当然異なる考えが出てくるわけで、それについてじっくり話し合いお互いに最善だと思う方を選ぶ、もしくは創り出すのがベストだと自分は思います。

子どものことは、2人で考えることが大切だと強く感じます。喜怒哀楽を表す時は、役割分担があると思っています。子供と接する時間をお互いに作るためにも家事を分担するのがよいし、子供と一緒にやることもOK。

これからは子供のことだけでなく、自分たちのこと、両親のことも考えていかなければいけません。

そんな時はやはり、思考回路・電気信号の違う人がいるからこそ幅広く、深く考えられるのだと思いました。

人は歳を重ねると頭が固くなり、考えが狭く浅くなり、アンコンシャスバイアスの塊だとつくづく思うわけです、ふぅ。

頭と心を柔らかく、相手の考えを受けとめていこうと日々思う今日この頃です

おしまい
(前回の遅い夏休みシリーズは7日目まであるのですが、途中のまま未完了ですが、まぁいっかー)


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