【KC】自己紹介とロイヤルズについて
自己紹介
全国のMLBファンの皆様、あけましておめでとうございます。この度Kansas City Royalsの担当をさせて頂ことになったお湯と申します。今回は執筆の第1回目ということで軽い自己紹介をいたします。
私は4月から社会人になる大学4年生で、MLBとKCのファン歴は2年になります。昨年はMLBを生観戦するために、ドジャースタジアムとエンゼルスタジアムへ人生初の一人旅をしました。ロイヤルズで特に好きな選手はAndrew Benintendi(現CWS)とNicky Lopezです。と、まあ簡単な自己紹介はこの辺にして、ここからは私の思うロイヤルズの魅力について話していきます。
ロイヤルズのここが良い!
守備・走塁を武器とするチーム
期待の若手選手が多い
カウフマンスタジアムの美しさ
1.個人的にロイヤルズで非常に魅力的だと感じるのはこの点です。地区4位と悔しい成績に終わった昨21年シーズンには、Andrew BenintendiとMichael A. Taylorがゴールドグラブを受賞しましたし、ワールドシリーズを制した2015年にはSalvador Perez、Eric Hosmer、Alcides Escobarの3人が受賞するなど例年守備の良い選手が在籍しています。また、脚を活かす選手も多く、近年では18年にWhit Merrifield、20年にAdalberto Mondesíが盗塁王を獲得するなど、機動力も魅力です。このように、ロイヤルズには、守備走塁をチームの武器として勝利を目指すという特徴があります。
2. 現在のロイヤルズには、生え抜きやトレードにより多くの有望な若手選手が数多く在籍しています。その中でも、今シーズンMLBデビューのBobby Witt jr、Vinnie Pasquantino、Drew Watersは個人的に楽しみで、今後の活躍に期待です。
3.MLBのボールパークは広大でとても美しく、球団によって様々な特徴があります。その中でもロイヤルズのホーム「カウフマンスタジアム」は私自身が最も美しいと感じるボールパークの一つです。最大の特徴である噴水は映像越しでもキレイで、あの景観を早く生でみてみたいものです。
最後に
今年のロイヤルズはAL中地区5位に沈んだシーズンとなりました。TDLではWhit MerrifieldやAndrew Benintendiらを放出しました(好きな選手なのでもう少しいてほしかった、、)。それでも、今WBCの史上最強であるアメリカ代表にも選出されたBobby Witt jrやBrady Singerをはじめとした今後のコアとなる有望な若手選手が経験を積み成長することや、新監督Matt Quatraroさんの手腕等が楽しみで、今後数年での地区優勝に期待したいです。そんな思いを込めて今回は以上とさせていただきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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