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リモートワークでのコミュニケーション対策【オンラインクリニック】

みなさんこんにちは!(^^)!ビズリンクスBPO事業部の八代です。今月は長女が小学校に入学という一大イベントがありましてバタバタしておりました(;^_^Aですがフルリモートワークのおかげで予想していたよりはスムーズな新生活を送れています!ありがたいことです。

仕事上でも一大イベントがありました。今月で、ある企業様にインサイドセールスのご支援を開始させていただいてから約1年がたちまして、成果報告や今後の方針などの打合せがありました。入社してから約2年半たちますが、こんな責任を感じる瞬間は初めてだったかもしれません。打合せ後の脱力感は1歳年を取ったような気分でした・・・(大げさ(;^ω^))
こんな時、隣に同僚がいたら「めっちゃ緊張した~!」とか、「こんな場面があって、どう思う~?」とか話しかけて気分転換出来たのですが、リモートなので一人ソファーになだれ込みました。

リモートワークは快適ですが、同じ仕事をしている同僚に話して共感してもらえたり、アドバイスもらったりというのは必要ですよね!もちろん他愛もないプライベートな話もしたいです。そんなわけで、ビズリンクスでは
「オンラインクリニック」というオンライン上でのコミュニケーションの場を定期的に設けています。どんな活動なのかご紹介させていただきます。

■オンラインクリニック開院のきっかけ

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リモートワークでのコミュニケーションを円滑にするための対策を試行錯誤しながら続けて来てはいましたが、今年に入ってからのスタッフの大幅な増員の流れもあり、ますます対策強化の必要がでてきました。

①リモートワークによるコミュニケーションの減少の改善
②スタッフの増加によりマネジメントが行き届かなくなる

上記の2つの課題を同時に解決するために、開院したのが「オンラインクリニック」です。対面だと業務や悩みを抱え込んでいるスタッフがいても周りの誰かが気づいて声をかけたり、自分から気軽に相談できる環境なのに対して、リモートだとそれがなかなか難しいのが現状です。「オンラインクリニック」を開院することでコミュニケーションの場を作り、スタッフが心身の不調を抱えることなく、自身の能力を最大限に発揮して活躍できるようにすることを目的としています。

■クリニックの活動内容

2月に開院開始して1回40分を月2回、院長のZOOMにて開催しています。院長は「メンタルヘルスケアマネジメント」という資格を持っているスタッフが担当しています。私はそのサポートメンバーのような形で携わらせていただいてます!(コミュニケーション得意そう!ということで代表からご指名いただきました(;^ω^))業務に支障をきたしてまで参加していただくのはストレスになったら元も子も無いので、任意参加型で身一つで来院いただくスタイルに落ち着きました。

当初は自己紹介や、毎回トークテーマを決めてそれについて一人一人発言というスタイルで開催していましたが、どうしても形式的になってしまうのが課題でした。そこで今月はフリートークで何も決めずに休憩室という感覚で実験的に開催してみました。けっこう盛り上がったかなと思います(^^)/。スタッフの皆さんに来たいと思ってもらえるような時間にするために院長と私で試行錯誤しながら開催を続けています。

■もう一つの目的

院長の持っている資格、「メンタルヘルスケアマネジメント」とは、一言で説明すると、

「心も身体も健康で元気であることを目指し、ストレスによる心の変化に早く気付き、対応し、自分自身で心の健康を維持していこう!」

ということだそうです。リモートワークだとどうしても一人の時間が多くなるので、自分で自分のストレスケアが出来たら理想的ですよね。ですがストレスは自分でも気づかないうちにため込んでいたりするものです。「オンラインクリニック」を定期的に開催することは、悩んでいたり、タスクを抱え過ぎていたりして心身に不調をきたしているスタッフがいないかを気づける場所でもあります。

■さいごに

何はともあれ、心身が健康であってこそです。どんなに能力があっても心身が健康でなければ発揮できないのです。そう思うと「オンラインクリニック」の活動は業務と同じくらい重要なことですね( `ー´)ノ今後も開催は続いていく予定なので、またこちらのブログで進捗報告させていただけたらと思います!ここまでお読みいただいてありがとうございました!

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