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Bizjapan9期の活動紹介

Bizjapanでは9.5期のメンバーを絶賛募集中です。
この記事では、春に入会した9期がどのような活動をしているか簡潔に紹介していこうと思います。
プロジェクトのテーマは、社会問題からメンバーの興味に即した
楽しい分野にまで多岐に渡っています。
皆さんはどんなプロジェクトを立ち上げたいですか?
入会を考えている方の参考になれば嬉しいです。

①プロジェクト名
②プロジェクトの目標
③目標へのアプローチ(予定)
④設立のきっかけ
⑤9月頭での進捗状況

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①プロジェクト名:dear friends
②プロジェクトの目標:自作のボードゲームを作り、ゲームマーケットへの出店やアプリ化を目指しています!
③目標へのアプローチ(予定):まずは、何を念頭にボードゲームを制作するかを決めます。(ターゲットの設定やボードゲームのテーマ設定)その後は、ターゲット・テーマ設定に沿って週次ミーティングで肉付けをしていきます。
④設立のきっかけ:もともとボードゲーム好きが集まるボードゲームチャンネルが存在していて、そのメンバーの中で特にボードゲーム制作に興味のある人たちが何かプロジェクトととして成果物を作りたいというのがきっかけです。
⑤9月頭での進捗状況:FGや新しいbizメンバーが加入した際のアイスブレイクとして使えるようなゲームの立案段階です。

<Food diversity>
①Food Diversity

②最終目標として「誰もが心地よく感じられる食環境を目指す。食の多様性を実現する」を掲げています。

③目標実現のために
1、何の食材が使用されているのか一目で分かる。
2、選択肢が用意されてる。
3、周囲の理解がある。
という三項目の達成を目指します。

1と2に関しては、それぞれで

Step1,身近な場所(大学の食堂など)でのプロジェクト実行(実験)

Step2,様々なお店で導入してもらえる解決策の開発&実行

Step3,本格的に普及をめざす!

という三段階による達成を目指しています。

3に関しては
食の多様性に関するイベント、交流会の開催による達成を目指しています。

④自分は豚と牛を食べていない。
自分の食のこだわりを伝える時に、引かれないかとよく不安を感じています。
豚と牛を避けようとするだけでそのような思いをするのだからビーガンやベジタリアンの方はより大変だろうと感じたこと、ほかにもアレルギーなども含めどんな理由であれ同じ思いをしている人がいるのではないかと考えました。そして自分自身、「もっとオープン食べたくないものを避けたいと言え、避けられる状況であったらいいのに」と思っていたことをきっかけにこのプロジェクトを始めました。

⑤東大の駒場食堂をプロジェクト実施の足がかりとしていましたが、連絡が取れなくなってしまったことから駒場の食堂との直接の関係なしにできるプロジェクト(イベントなど)の実施を検討しています。

<Venturing to the Unknown>
①Venturing to the Unknown
②まだ世間からのスポットライトが十分に当たっていないジェンダー・セクシュアリティに関する問題を取り上げ、アクションを起こしていくことです。
③プロジェクトの第一弾として男性学を取り上げました。まずは男性学を専門としている方の講演と、男性学に関するワークショップをオンラインで行い、参加者から学んだこと・感じたことなどの具体的なフィードバックを集めます。それらをもとに短編ドキュメンタリーを制作する予定です。
④セクシュアルマイノリティの登場人物が存在するgleeをきっかけに、ジェンダー・セクシュアリティについてもっと知りたい・学びたいと思うようになりました。一人一人の興味を追求するBizjapanに入会後仲間に触発され、以前から関心が強かったジェンダー問題に関するプロジェクトを立ち上げたいと考えたことがきっかけです。
⑤メンバーの事情により現在は活動を休止中ですが、メンバーのタイミングが合致次第再開したいと考えています。

<Food waste>
①Food waste
②食品ロス削減
③ナッジを取り入れ、消費者に直接アプローチしたいと考えています。
④飲食店でバイトをしていた際、フードロスが大量に生まれている現実を目の当たりにしました。何かできることはないかと思い、プロジェクトとして立ち上げました。
⑤まずは現状把握のために既存の取り組みに参加してみたいと考えています。今はまだ試行錯誤の段階です。今後、自分たちならではのアプローチを考えて行きます。

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