コラボレートすること

こんにちは。岩倉です。
今日はコラボレートについてお話します。

先日、「異種混合は面白い」という記事を書きましたが、
今回はもうちょっと真面目な異種混合についてです。

仕事において、スキルや業界のミックスアップは面白いと思っていて、
なるべくそうなるように選択をしてきました。

もともと電気系エンジニアでしたが、今は営業をしています。

専攻についても、大学時代は情報系を専攻し、大学院では電気系を専攻していました。
並行して経済学部の単位をとったり、FPをとったりもしました。

これらの経験があるので、物事をさまざまな観点で考えられます。

これはキーエンス創業の滝崎武光氏が、キーエンス社員に求める考え方として残し続けている価値観でもあります。


今では、スキルのコラボレートだけではなく、人と人とのコラボレートに注目が集まっています。

近年になって「チームビルディング」という言葉を聞くことが増えましたが、
その第一人者は、ワクセル主宰の嶋村吉洋氏です。

ワクセルは、各業界の実業家の方々のためのソーシャルビジネスコミュニティです。

コラボレートした方々をCollaboratorと呼んでいますが、すでに500を超える実業家の方々がCollaboratorとなっています。

コラボレートのひとつの形として対談や講演会がありますが、
・元阪神タイガースのエースクローザーの藤川球児氏
・プロダンサーとして活躍されているKITE氏
など、名だたる方々との対談を実現しています。

また、他にも数々の面白いプロジェクトを推進しており、アースデイプロジェクトやWorldShiftプロジェクトといったものがあります。


僕も人と人とのコラボレートに精進します。

岩倉隆詞

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