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青山メインランドのやばい堅実な事業概要と西原良三社長などについて調べてみました

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はじめに

民間の調査会社の発表やニュースによれば、首都圏の新築マンションの販売が好調だそうです。新築物件と比較してリーズナブルに購入できる中古マンションの人気も以前根強くあるのはいうまでもないでしょう。こうした状況の背景には長く続く在宅ワークで、仕事するにも良い環境を求めるなど、購買者のニーズが変化していることもあるのではないでしょうか。

そこで注目されているのが、不動産デベロッパーです。デベロッパーは大規模な宅地造成やリゾート開発、再開発事業、オフィスビルの建設やマンションの建設や分譲といった事業を行う際の中心的な企業です。

今回、調査し、まとめてみたのは首都圏を中心に資産運用型マンション、居住用マンションの建設や分譲、さらには管理などを手がけている青山メインランドです。青山メインランドの事業概要、物件概要、そして経営トップの西原良三社長についてです。

青山メインランドとは?

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青山メインランドは1988年、西岡良三氏が設立しました。青山メインライドの企業理念は「あなたの大切なもの大切にしたい」です。

青山メインランドは設立の10年後、1999年に年間売上高100億円を達成し、その後も順調に成長し、2018年度は売上高400億円を突破しました。供給戸数も毎年増え続けており、2014年には青山メインランドグループ全体で供給戸数15,000戸を達成しています。

青山メインランドの物件が景気の動向に大きく左右されることなく、高い人気を維持しているのは、物件の90%以上が東京23区内、資産運用型の「メインステージ」シリーズについては駅から平均徒歩6分以内という好立地に分譲しているということでしょう。

青山メインランドは国内の不動産バブル崩壊時、世界的な不況に波及したリーマンショックといった時期にも景気後退期でも不良在庫ゼロという驚異的と言える事績をあげています。

青山メインランドの資産運用型マンション「メインステージ」

青山メインランドはマンション開発を中心に事業展開している不動産デベロッパーです。青山メインランドの事業は大きく「資産運用型マンション事業」「居住用マンション事業」「賃貸管理事業」「開発事業・流通事業」に分けることができます。

青山メインランドが最も注力している事業が「資産運用型マンション事業」です。マンション投資は家賃収入が生命保険の代わりや年金の補てんになるといったことから、資産形成の一環として、注目されている投資方法の一つ。

青山メインラインでは資産運用型マンションの自社ブランド「メインステージ」シリーズを、首都圏では東京23区、神奈川県横浜市、川崎市、さらには名古屋市、大阪市といった東海、関西地域で展開しています。メインステージシリーズの物件はいずれもそのクオリティーの高さで投資家はもちろん、賃貸入居者からも好評価を得ています。

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青山メインランドの「メインステージシリーズ」は一時的な流行に左右されるデザインを追求せず、住む人の目線に合わせたスタンダードを追求というデザインコンセプトで設計されています。誰もが満足できるスタンダードの実現が最も困難なことですが、青山メインランドはハイレベルの設計とハイクオリティーの施工を実現しています。

青山メインランドはメインステージシリーズで住まう人に快適さや安心を感じてもらうということはもちろん、投資家が物件を資産として長期間に渡って所有したいと感じられる、そういった価値のある資産運用型マンションを提供しています。

青山メインランドは居住用物件も展開

青山メインランドは投資型マンションだけではなく、居住用のマンション事業も展開しています。ファミリー向けの「ランドステージ」シリーズは青山メインランドのブランドです。

通常の新築マンションは完成前のモデルルームを見て、契約するのが一般的です。しかし、青山メインランドは顧客側の視点に立ち、完成してから販売を行っています。青山メインランドの居住用として販売する物件は完成した、実際の部屋を見て検討することができるため、実際に居住する場合のイメージが想像しやすいというメリットがあります。

加えて、青山メインランドの物件は立地にもこだわり、駅近や高台など、住まう人が長く住みたいと思える「快適性」や「くつろぎ」に配慮した場所で開発が行われています。青山メインランドの物件のこうした特徴は契約者から好評を得ています。

青山メインランドのマンション開発に見える特徴は?

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資産運用型マンションは家賃収入が生命保険や年金の補うための資産形成の一つとして考えられることから、高い資産価値を持ち続ける物件であることが重要です。そのためには好立地や高品質、流行に左右されないデザインや設計が必須条件だといえるでしょう。

そういったことから、青山メインランドは首都圏の東京都内、横浜・川崎エリアでのマンション開発に注力しています。青山メインランドはマンションデベロッパーとしての長い歴史と実績からなる豊富な情報源・ノウハウを持っているので、そういったエリアにおいても駅から徒歩10分圏内という立地条件にこだわり開発をすることができます。

自社に管理スタッフを置き、着工から完成まで定例会を行い、徹底的な管理を実施することで高い品質を維持し続けているというのも青山メインライドの物件の特徴です。

青山メインランドは賃貸管理部が高評価

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青山メインランドでは自社ブランドの資産運用型マンションシリーズの「メインステージ」物件オーナーから預った部屋の管理業務を行っています。この業務を行っているのが青山メインランドの賃貸物件管理部です。

賃貸管理業務は入居者の募集、契約書作成、契約更新新手続き、退室時の手続きを行うものです。物件で問題が発生した際、入居者から入るヘルプコールへの対応も賃貸管理業務に含まれます。

青山メインライドは自社から購入された部屋を、主に一括借り上げ契約という形でオーナーから預かります。青山メインランドは東京・神奈川エリアの不動産仲介会社に豊富なネットワークを構築しているため、入居者募集はスムーズに行われ、空室期間の短縮を実現しています。青山メインランドの物件はいずれも好立地、高品質物件であることから、個人顧客だけではなく、法人顧客からも社宅としての利用も多いそうです。

青山メインランドの賃貸管理部が居住者が入居前だけでなく、入居後も安心して、快適に生活できるよう配慮したサービスを展開することで、物件の顧客満足度を高めています。この結果、2019年3月末時点では99.6%という高い入居率を維持しています。

青山メインランドの創業者、西原良三社長の評判

西原良三社長

青山メインランドを一代で立ち上げ、ここまで大きな不動産デベロッパーに成長させたのは西原良三社長です。

西原良三氏は1961年生まれの60歳。起業家が増えた現在、20代で会社を起すことは珍しくないのですが、西原良三氏が青山メインランドを創業したのは1988年。27歳という若さでの起業は珍しく、創業からわずか4年で自社ブランドのマンションを販売開始したというのも驚異的な速さといえるのではないでしょうか。

西原良三社長が青山メインランドを創業した直後、国内不動産バブルの崩壊がありました。また、米国サブプライムローンの破綻の影響によるリーマンショックで世界的不況もありました。不動産業界が苦境に立たされていた時期にも青山メインランドを安定的に成長させ、創業30年で業界トップクラスの企業へと成長させたことは不動産業界のみならず他の業界からもその経営手腕が高く評価されています。

青山メインランドの事業が安定的に成長してきたのは西原良三社長の事業への取り組みにおける経営哲学からではないでしょうか。

西原良三社長は自社に関わる「人」を常に大切にしてきました。自社の顧客はいうまでもなく、自社の社員に対しても同様です。人材育成に力を入れ、社員が真のプロフェッショナルになるための研修制度を充実させているほか、社員の資格取得研修の受講も支援しています。また、福利厚生面でも充実を図っています。

西原良三社長は「住まいを通じて関わるすべてのお客様に心から満足して頂くこと」を青山メインランドの事業におけるモットーとしていますが、社員に対しても、満足感や達成感を持って働いてもらえるような仕組みづくりをしています。

また、西原良三社長が業界団体の首都圏中高層住宅協会で副会長を務めていることからもわかるように、従業員や顧客からだけではなく、同業者、関連業界からも厚い人望を得ています。

まとめ

西原良三氏は1988年に青山メインライドを立ち上げて、以来30年以上にわたって同社を安定的に成長させてきました。同社は今や業界トップクラスの不動産デベロッパーとなっています。その要因の一つとして挙げられるのは西原良三社長が創業以来、「人」を大切にしてきたということでしょう。

また、西原良三社長の「真に価値のある商品を、心の行き届いたサービスとともにお届けする」という考え方が資産運用型マンション、そして賃貸管理などの事業に生かされていることもまた要因であることはいうまでもありません。

青山メインランドはさらに発展していくことでしょう。同社がこれからどれだけ成長していくのか。その関心は高まる一方です。

会社概要

社名 

株式会社青山メインランド

本社所在地

101-0047 東京都千代田区内神田1丁目7番6号北大手町ビル

代表者

代表取締役社長 西原良三

設立

1988年4月1日

資本金

1億円

事業内容

不動産の企画開発、売買、販売、仲介および不動産資産の運用・管理など

本記事はPR記事です。

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