見出し画像

顔は決して可愛くないけどモテ女

こんにちは!若葉です。

昔から自分の顔が好きじゃなく
写真もあまり撮りません。

唯一好きなのは〝目〟だけです。

団子鼻で鼻の下が長く、唇たらこ
肌も汚く毛穴もクレーター。


でも愛嬌があるのか、社会人になってモテるようになりました。

幼少期から家庭崩壊していたし
人とのコミュニケーションの仕方もわかりませんでした。

そんな自分を変えたくて接客業につき
積極的に人と関わる努力をした結果だと思います。

可愛くもないし美人でもないけど
なるべくニコニコしていたり

相手の良い所を気付いたら、すぐ褒めていたので
「俺に気があるんじゃないか?」と
勘違いされていた部分もあると思います。

あと服装は、セクシー系のお姉さんだったので、全体的な雰囲気なのかな?と思います。


一番モテ期だった時に今の主人に出逢いました。

恋の駆け引きなど一切なく
素直にストレートに愛を伝えてくれる
一途で誠実な所が良くて結婚しました。


自己肯定感の低い私には
何度も「可愛い」や「好き」と言ってくれるので
とてもホッと出来る人でした。


今でもずっとそう言ってくれるのに
顔に関しては永遠に否定しちゃうんですよね。
イヤイヤ、ブスいって。


それで今まで他人事として思っていた
〝醜形恐怖症〟
(しゅうけいきょうふしょう)

これ、私だ!!!
とアラフィフになって気付きました。

30年前に鬱状態で初めて顔の脂肪吸引をし
それから老けが早まり
修正したくて皮膚に注入したりまた吸引したり切ったりを繰り返し

ずっと主人は「可愛い」と言ってくれてるのに
私は全く受け入れられないから
主人の為に「もっと綺麗になりたい」って…


最初の脂肪吸引がなかったら
私は自然に歳を重ねていたと思うと
後悔しかありません。

今は顔が凸凹でゲッソリ長く
左右差も酷く、切開痕もあり
まじまじと見られるのが嫌で
出来るだけ人に会わない生活をしています。

コミュニケーション能力や
人の心理を読むのが得意なので
社交性はあり、初対面でもすぐ仲良くなれるのですが

実際会うのは出来れば遠慮したい感じ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?