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【東洋医学から診る"春の肌荒れ"】

そろそろ花粉も飛んでくる時期ですね🌸
肌荒れにもシーズンがあるのはご存知でしょうか?

肌荒れの原因として、「皮膚バリア機能の低下」があります。
東洋医学では「衛気」というものの低下と考えられています。
引っ越しや新生活が始まった事による生活の変化、食生活の乱れや運動不足、外的に花粉やアレルギーによって防衛を司る衛気の機能はどんどん低下して、体の最も表面にある皮膚の免疫力が落ちる事で肌荒れや炎症が起きてしまいます。

・寝ても疲れが取れない
・呼吸が苦しい
・集中力が持続しない
・やる気が出ない
・皮膚が乾燥する

といった生命活動の根源的なエネルギーである
気の量に不足を生じた症状がみられ、東洋医学でいう『気虚』といった状態になります。

春の季節性の肌荒れに有効なツボはこちらです💁‍♀️

🔹足三里(あしさんり)🔹

膝のお皿のすぐ下、外側のくぼみに人さし指をおき、
指幅4本そろえて小指があたっているところ。
すねの骨のすぐ外側にあります。 気の流れを促し、病気の予防・足の疲れや浮腫・胃腸症状・膝の痛みなどにも使われるツボです。


🔹大渓(たいけい)🔹

内くるぶしの高さで少し後ろ側、アキレス腱との間に
あります。東洋医学でいう元気の源の腎のツボ。
水分代謝をよくして、むくみや足の冷えにもおススメの
ツボです。


是非この2つを利用して免疫力アップで
新生活を快適に過ごしていきましょう🌸

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