ソネ

2018-2022 東京工業大学 建築学系 2022-2023 TU Delft 20…

ソネ

2018-2022 東京工業大学 建築学系 2022-2023 TU Delft 2022年度 佐々木泰寿、吉岡 奨学生

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隈研吾読書会③ ナショナル・アーキテクトとして

最終回となる今回は、震災以降の隈研吾について考えていく。 はじめに、これまでの読書会を振り返っておこう。 第一回:建築批評 第二回:理論と実作における展開 震災、オリンピックから『点・線・面』へ今回の読書会では、『点・線・面』(2020)を扱うほか、『なぜぼくが新国立競技場をつくるのか』(2016)『場所原論』(2012) など、同時期の著作にも触れていきたい。 隈研吾の創作論の表明は前回の『反オブジェクト』(2000)から始まっているが、曖昧に放置されていた部分も多い

    隈研吾読書会③ ナショナル・アーキテクトとして