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自分の記念日を休暇に!


皆さんこんにちは。

株式会社ビジネス情報テクニカルシステムズ(略称:BITS)
採用担当です。

今回はBITSの休暇制度の1つ、“アニバーサリー休暇”をご紹介します!

★BITSについてはこちら

アニバーサリー休暇とは

BIITSには自分の記念日を休暇にできる制度=“アニバーサリー休暇”があります。

ほとんどの社員は、誕生日をアニバーサリーとして設定していますが
結婚記念日をアニバーサリーに設定している社員もいます。

アニバーサリーに設定すると、
社内ホームページ上のカレンダーにその日にアニバーサリーを迎える社員名が表示されるので、結婚記念日をうっかり忘れて奥様に怒られることがなくなるそうです…

この制度は、家庭円満に一役買っているようです。

ちなみに私のアニバーサリーは3月13日。
BITSに内定を頂いた記念すべき日です!

「初心忘れるべからず」と申しますが、
私にとってはまさに初心を思い出す大切な1日です。

アニバーサリー休暇誕生の物語

このアニバーサリー休暇制度は、1枚の休暇届から始まりました。

ある社員が社長(現:会長)のもとへ持参した休暇届。
休暇取得の理由は「誕生日であるため」。

天皇の誕生日は休日なのだから、自分の誕生日だって休暇に。

「これはおもしろい!」と社長が未来創造委員会(※)へ提案を出し、検討がなされた結果、
自分の記念日を大切にするための休暇(アニバーサリー休暇)に設定できる制度として正式に導入されました。

※経営企画室のような役割を担っている組織です。
 問題を分析し解決策を考える、将来へ向けての戦略を立てるなど、
 ひとりひとりが経営の視点から発言しています。

これまでに認められたアニバーサリー休暇

ほとんどの社員が誕生日をアニバーサリーとして設定していますが、
そのほかにも、
・結婚記念日
・BITSに内(々)定した日
・家族の誕生日
・両親の結婚記念日
・応援しているスポーツチームが初優勝した日
・故人の命日
など、これまでに様々なアニバーサリー休暇が設定されています。

※誕生日が祝日など、毎年休みである場合には、
 誕生日以外の日付(「確かにその日が記念日である」という証明が
 できる日付)を設定することが可能です。

記念日を大切にすることへの想い

BITSは、自身のプライベートな出来事(記念日)を大切にすることで、
心身の安定を図り、創造的で生産性の高い働き方と、
充実した自由時間をバランスよく組み合わせたメリハリのある生活の実現ができると考えています。

皆さんにも大切にしている記念日がありますか?
アニバーサリー休暇制度では1日だけ設定できる決まりですが、
記念日自体はいくつあってもいいもの!
大切な思い出の詰まった記念日はぜひ楽しく過ごしてください♪




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