護身装備評価試験の話

今回はガンク対策の話.

これは私共が初めて行った護身装備評価試験の映像です.
試験といっても知り合いでない実際のガンカーとの戦い.
そこで護身装備を評価しようという試みです.

これはちょうど赤ゾーンに行き始めた頃の映像です.
プレミアム購入前のプレゼント3日分プレミアムが残り1日のときですね.

この頃はまだガンクというものについてあまり情報を持ってなかったときです.  そしてこの映像のちょっと前に初ガンクにあったばかりだったんですよ.
当時私共の誇る最強装備(笑)T6バトルアックス(T5だったかも知れませんw)を失ったばかりでした.

なのでガンク対策を考え始めた時期と言っていいと思います.

その第一号がこの映像の装備です.
バトルアックスのWスキルにスピードアップ用の「アドレナリン」
頭スキルにCC解除用の「浄化」
ブーツスキルにスピードアップ用の「若返りの疾走」
他は戦闘用スキルといったセッティング.

フルT4装備にラバという試験経費装備ですし敢えて襲わせるような動きをしていますが, 護身ムーブの実験としては真剣に挑んでいます.

CC解除できればスピードアップスキル2個で振り切れるでしょ
という発想です.

ガンカーの初手はおそらくメイスの「スネアチャージ」だと思います.
動きを止めての飽和攻撃が狙いですよね.

こちらは予定通りCC解除からのスピードアップをかけています.
Eスキルを検討違いの方向に撃っているのはFスキルをオンしようとして間違ってオンしているためですね(^^;
パッドだとEスキルとFスキルの誤発動は結構あるんですよ.

2度にわたって囲まれた状態を振り払えてはいますが・・・
逃げ切ることはできずに撃墜.
真剣に逃げ切れると思って挑んでいるので惨敗といっていいでしょう.

結局ガンカーも追う意識があるため機動力スキルの数はこちらと同じくらい付けています.
そして機動力スキルで追う組と騎獣で先回り組の二手に分かれれば,  私共は機動力スキルで追う組から逃げるために足を止めて騎乗することができないため,  いずれ先回りされ取り付かれてしまうということですね.
これは理屈でそうなります.
こちらの運が悪いとかミスしたとかに関係なくです.
(ちなみにエリア入口付近で襲われたケース, ガンカーがミスをしたケース, 採集装備系の長距離大逃げスキルを付けたケースなどは突破できる可能性は残せると思います. ここでは例外扱いということで)

この護身装備最大の問題点は「ガンカーの捕捉を外せない」ことです.
どこにいるかわからないからこそ同じ機動力の装備でも逃げられる可能性を作れるんですね.

こういった実験を経て, 私共の護身装備には「透明化要素」が必須になっていった訳です.

そしてこの後も私共の護身評価や練習は続きますがそれはまたのお話.
護身とは果てしないですね(^^;

はい, 今回はここまで.
参考にしてもらえるとうれしいです.

それではまたo(^^

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