見出し画像

護身装備考察, 傭兵の靴

今回は革の傭兵の靴「ブレイクフリー」の話です.

ガンク対策, 生還に重きを置いた, 護身視点での装備考察です.
1v1, 1vG, 数人単位のGvGを想定.
いきなり襲われるケース, 戦闘で不利になってからの撤退のケースを想定.
Rスキルは「待ち伏せ」の透明化を必須とします.
アジア(イースト)サーバースタートからプレイしているプレイヤー独自の考察なので甘い, 不十分であるなどあるかも知れませんがご容赦ください.



このスキルを護身セッティングに組込もうと思った理由は, 敵のCCに捕まったとき即CC解除と共にジャンプして距離を取れるからです.

CCに捕まった状態で集中攻撃を受けると何もできずに落とされますよね.
1v1でも1vGでも同様に危険な状態です.
頭スキルの「浄化」でCC解除する手もありますが, 解除して走る出す間に飽和攻撃が入ったりします(笑)

「ブレイクフリー」を使えば瞬時に危険な状態から脱することができます.
すでにCCを食らっている状態でも発動できるというところが大きい.

この「ブレイクフリー」はかなり実戦的なスキルで, 実際私共は結構長いこと護身セッティングのレギュラーとして使って試しておりました.

そしてこれではダメだと思い始めた理由が以下なのですが・・・.


このスキルを使って当面の危機を脱した後, ダメージの危険を排除して透明化ポーションをONする流れになります.
「待ち伏せ」を絡めたりですね.

ところが透明化ポーションをONしても敵の捕捉を外せないケースが結構ありました.

ここからは敵の動きからの想像ですが, 
透明化ポーションをONした位置がわかればある程度逃げ道は絞ることができ, 複数人がその逃げ道を手分けして仮追いすることで, 透明化が切れた時点で最悪ネームを捕捉できるように動いているような感じ.
これにやられています.

透明化のカードをすべて使い切った状態で敵の捕捉が外せていないと, 敵の何人かが騎乗して追ってくるので高確率で詰んでしまいます.
敵がVCで連携しているケースは特にですね.

ソロガンクの場合でも当てずっぽうに追って行き, それが当たった場合は捕捉されたままになってしまいます.

つまり
敵から大きく距離をとれないことが弱点です.
透明化ポーションをONするとき, 敵の画面内になってしまうところですね.

「ブレイクフリー」の飛距離は12mなので, 他機動性スキルと組み合わせても
どうしても透明化ポーションONは敵画面内になってしまいます.
ガンク側はこちらを騎獣から降ろす際に機動性スキルを使い切っていると思いますがそれでもダメということですね.

例えばブーツスキルがスピードアップ系なら敵画面外に行き易いし, 透明化が敵画面内でもスピードアップして透明化ONする合わせ技が使えます.

例えばスペクターの靴の「妖魔の疾走」ならば敵画面内で透明化しても大丈夫だと思います.

ただそうなると騎獣から降ろされたときのCCへの対応ができない・・・というジレンマに陥っております(^^;

護身の道は果てしないですね.
何かの参考にしていただけたら嬉しいです.



それではまた(^^

----
その他の護身装備考察はこちら
https://note.com/bitespotfactory/n/n3633a7f8c238

BpFによるAlbionOnline研究_トップページ
https://note.com/bitespotfactory/n/n8fed5231c126

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?