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護身装備考察, 王家のサンダル

今回は王家のサンダルの話です.

ガンク対策, 生還に重きを置いた, 護身視点での装備考察です.
1v1, 1vG, 数人単位のGvGを想定.
いきなり襲われるケース, 戦闘で不利になってからの撤退のケースを想定.
Rスキルは「待ち伏せ」の透明化を必須とします.
アジア(イースト)サーバースタートからプレイしているプレイヤー独自の考察なので甘い, 不十分であるなどあるかも知れませんがご容赦ください.


王家のサンダルの「捨て身のラッシュ」はスピードアップ系ブーツスキルの中でも距離がかなり稼げるので護身装備として試していました.

数値はT8

ブーツスキルでよく使われる「若返りの疾走」と比べても, 効果時間, 走れる距離が大きいです.
実績でよく逃げきれています.

使用中はダメージアップできるので攻撃的に使うことができるのも良いですね.



護身装備としての弱点は2点
スキル使用中は防御力が減ること.
パージ系に弱いこと.

防御力の低下は複数人に追われているときに顕著に現れるデメリットです.
集中攻撃で倒されやすいということですね.
実際, これなら保つだろうという感覚でも倒されてしまうことがありました.

シールド系スキルと併用すると安定感が出るので検討の価値ありです.



パージ系に弱いというのは極めて痛いデメリットです.
パージ系による解除は効果時間の長さを丸々潰されてしまうので.
「捨て身のラッシュ」を使っていて一番やられたな~感がでるのがこのパージを食らったときです.

しかもこれ対応が難しいです(汗)

剣系スキルの「鉄の意志」やBrecilienケープでパージに免疫を付けるにしても, これらの免疫効果が切れたところでパージを食らったりします.

敵にスピードアップ系スキルで並走されているとパージの射程外にすぐ行けないようです.

オンする前に「待ち伏せ」で透明化しても結局距離が稼げないので, スピードアップした瞬間にパージを食らうんですよね.

敵を止める類のスキルでパージアクションを取れないようにしてから, オンしないといけないでしょうかね・・・.

スピードアップしたら即「待ち伏せ」をオンすることで, パージのターゲッティングを外すというのもいいかも知れません.
スピードアップ中の「待ち伏せ」は一般的に効率が悪いので良いフェイントになるかも知れないですね.
ただ透明化してもターゲッティングは少しの時間残るんだよな・・・.
これはまだ試せていません(^^;

いずれにせよ結構ハードル高いです.



護身装備としての総評は
かなり良い.  ただしパージをどうするかが課題.
といったところです.

このスピードアップ系におけるパージ対策は, 現状, 護身装備における鬼門のような感じになっております(笑)
何か良いアイデアないかな・・・(^^;



はい, 今回は以上です.


それではまた(^^

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その他の護身装備考察はこちら
https://note.com/bitespotfactory/n/n3633a7f8c238

BpFによるAlbionOnline研究_トップページ
https://note.com/bitespotfactory/n/n8fed5231c126

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