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PS2「サモンナイトエクステーゼ~夜明けの翼~」

 現在サモンナイト7?まで続いている、人気シリーズの外伝作品。
 でも、私はサモンナイトシリーズをプレイしたことがなく、シミュレーションRPGはどうしても途中で投げてしまうので、アクションRPGとなったサモンナイトエクステーゼをやってみることにしましたとさ。

サモンナイトとは?

 サモンナイトはPSから発売されたシミュレーションRPGで、主人公は召喚士として仲間とともに旅をしていくという話(これくらいしか知らない)
 今は亡き「フライトプラン」という会社が作った作品なのだが、同社の天使と悪魔のどろどろした内容の「ブラックマトリクス」シリーズより割と明るいファンタジー作品ということもあり、フライトプランがなくなった今でも定期的に新作が発売されるほどである。(現在サモンナイト7まで発売されている)
 ストーリーはどれも繋がってないみたいなので、どの作品から始めても大丈夫だとか。

プレイしたのは?

 今回プレイしたのは記事のタイトルにもなっている、PS2で発売されたシリーズの番外編というか外伝作で、ナンバリングタイトルがシミュレーションRPGに対して、こちらはアクションRPGとなっている。
 まぁ、シミュレーションRPGはどうも苦手なところもあるのでこのほうが助かりました。
 このほかにも続編として「サモンナイトグランテーゼ」がPS2で発売されてますね。
 エクステーゼが2DアクションRPGに対してグランテーゼは3DアクションRPGになっているそうで、これはそのうちやってみようかなと思っております。

 サモンナイトシリーズといえば「召喚」なのだが、エクステーゼでは「召喚」以外に「キャラチェンジ」がある。
 記憶を失った主人公はなぜか一人の身体に二人分の魂が共有しており、入れ替わることで困難に立ち向かっていき、記憶喪失の謎、魂の共有の謎を解き明かしていくのである。
 ゲーム開始時に主人公の選択があり、男性主人公「レオン」女性主人公「エイナ」のどちらかを選択するが、魂を共有しているので選ばなかったほうは本編に出てこないなんてことはないのでご安心を。
 ストーリーは章ごとに分かれており、各章の終わりに主人公同士が会話するパートがあるのだが、これがまたラブコメを見ているようでなんか青春じゃのぅと言いたくなっちゃう。

 そんなこんなでゲームを始めたわけだが・・・

 まぁ、ヒントがない。 

 ヒントとなる動作や、会話が全くないので攻略サイトを頼ざるを得なかった。
 これは序盤の町で情報屋らしき悪魔から情報を買おうとするイベント
 〇紺碧の宝石を取ってきたら情報を売ってあげるよ。
  ・情報屋「あそこにあるはずよ」
   →鉱山的なダンジョンにあるのかと思う。
  ・鍵のないちょっと機械じみた鉄の宝箱がある→「どうやったらあくんだろう?」
   →特別なカギでもあるのだろうかと探し回る。
 これの答えは「最初の町の入り口付近にある機械の宝箱に紺碧の宝石が入っており、電気が使える召喚獣を使って開ける」と言うもの。

わかるかーーーーー!!!!

 このゲーム話を進めていくとわかるんだが、要所要所に召喚獣を使用して突破しないといけないところが多く、そのためのヒントが全くない。
 しかも召喚獣の会得方法が「名前のついたカード」を1枚ずつ集めるというもので、一つ詰まったらどこでカードを取り損ねたのか、探し回らなければならないのだが、それでもヒントは全くなし。
 攻略サイトを最初から見ててよかったよ本当・・・

 エンディングが3種類(内1つは男女別)あるらしいが、2週目もやりたくないこの苦行。
 話の展開と、エンディングはとてもよかったのにこのノーヒントがもったいない、そんなゲームでした。

 モチベーション維持のため配信でプレイするが、それでも投げたくなったので、配信終了前にPS2「式神の城2」のノーコンチャレンジをやってました。ありがとう式神の城2、すごく助かりました。

 そんなプレイしていたサモンナイト配信はこちら↓

 しっかり終わらせたので、別のゲームを頑張ってクリアするぞ!

 ということで今日はここまで!

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