積みゲー消化リスト兼感想 その3

積みゲー消化枠でクリアしたソフトを3つほど並べて、感想をちょこっと付け加える第3回、だいたいの購入理由って「お!珍しい!」と「お!安い!」だから増えていくんだよなぁ・・・。

・DC「エターナルアルカディア」

 昔「@バライ版」なるディスクがファミ通とかに入っていて、序盤のある所までは遊べるけど、それ以降はネットを介して購入キーを買ってね!という今でいうDL配信みたいなものがありまして、それで遊んでいたわけですよ。
 すごく先が気になる所で「続きは購入キーを買ってね!」と終わってしまい、当時はそういうのが発達していなかったから「ど、どうやって買うんだ!中学生の俺には無理だ!」としょうがなく諦めて、社会人になってようやく買ったので「この続きがやっと楽しめる!」とワクワクしたものですよ。
 海の男ならぬ空の男の物語、BGMの盛り上がりもよかったが終盤のストーリー展開も熱くてよかった、「お前はここで諦めるようなやわな男じゃないだろ!」と主人公の親父を中心にかつて敵として戦った者、主人公の旅を手助けした者が一同に集まって、これからの戦いを盛り上げる展開はマジで熱かった・・・
 久しぶりに熱いRPGを楽しんだよ・・・

・PS「クーデルカ」

 のちにシャドウハーツとなる作品。バイオのような雰囲気を持つホラーだけどRPG。
 PS2で出たシャドウハーツが面白くて、ストーリーにクーデルカが絡んでるからどんなものかとプレイしたらシャドウハーツとは違った雰囲気だけど、しっかりRPGしてた。
 あとシリーズ皆勤賞のロジャーベーコンさんは全く別人と言っていいほどあんた誰?って感じでした。

・PS「パラサイトイブ」

 昔、同名の日本映画が公開されて、土曜の夜に「ゴールデン洋画劇場」で放送していたのを見ていたのを覚えており、関係ないだろうと思ったらゲーム本編にがっつり絡んでいたのをこの枠でやって知ったかなと。
 バイオと違って敵が突然出てくる!とか驚かそう!とかそういうのはなくて、エンカウント式だったのでホラーが苦手な(?)俺でも落ち着いてプレイできた。

・SS「シャイニングフォースⅢシナリオ1」

 セガサターンで買っておいて全然やってなかったシリーズ(全部そうだけど)
 頑張ってクリアしてシナリオ2も進めてラスト近くまで行ったのに、何を血迷ったか、パワーメモリーの端子部を掃除かつ接点復活材を散布したおかげでシナリオ2のデータだけ!が消えてしまいましたとさ。
 幸いにもシナリオ1のクリアデータは残っているのでやる気があればいつでも最初からできるわけだが・・・何年後になるだろうか・・・

・PS「ATHENA -Awakening from the ordinary life-」

 クーデルカと同じ時期に発売されたアドベンチャーだったかな。
 いつぞやのSNKセールでPSアーカイブ版が安かったので買ってやってみた訳です。
 麻宮アテナを主人公にするのはよかったけど、ケンスウの見せ場をもうちょっとほしかったかなと思いました。

というところで今回はここまで。

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