学生ワンコインデーに向けて
久々の投稿。3年前の学生招待試合の時に書いたもののリメイク版です。あの時色々と一緒に取り組んでいた菊池さんが今ヴェルディにいないのは寂しいと改めて実感しました。
今度の8月21日の甲府戦は学生ワンコインデー。
学生優待試合とはいえ、この存在を知っている人は既にヴェルディサポである人が大半を占めていると思うので、新規の学生を呼ぶには、既存の学生サポが友達を誘うのが一番だと思います。
その中で自分がどんな感じで毎回友達を誘っているのかというのを、参考程度に紹介します。
そもそもなんでこのタイミングでこんなものを書くかって言うと、緑一杯埋め尽くされるスタジアムを目標としている自分にはヴェルディのサポーターを1人でも増やしたいという思いが常にあり、その中で自分が1番貢献できるのは大学生以下のサポーターを増やすところだと思っているというのが前提。クラブも集客の長期的なターゲットを定めていないという状況からして、大学生以下の集客に学生自身が特化して取り組むことが大事だと思っています。しかし、常に高い温度感でやるのも難しいのでどこかタイミングを絞りたいと思っていたところ、次節が学生ワンコインデーになったのでここを攻めるポイントとして取り組んでいきたいと思います。(とはいえ試合がもう4日後に迫っている点についてはもう少し早く動くべきだったと反省してます...)
①ターゲット
僕は、友達を誘う上で注意していることが有りまして、(毎回自然とそうなっているだけかもしれないんですけど)サッカーにあまり興味のない親しい友人を主なターゲットとして誘っています。自分の経験上、この類の友人はかなり高確率で試合に来てくれます。
あとは、他サポ。学校やサークル•部活にもJリーグが好きな人は何人かいると思います。そういう人には積極的に声をかけたらいいと思います。Jリーグに興味を持っている人に「安く試合見れるから来ない?」って言ったら大抵来てくれます。
②誘い方
直接誘う、LINEやインスタ、ツイッター等のSNSを使うなど色んなやり方があると思いますが、僕が一番使うのはLINEと直接です。
まず、今多くの学生が使うインスタのストーリーですが、ここにあげるだけでは大抵の人は突っかかりません。多少興味があったとしても「行きたい!」って自分の意思で言ってもらうことが条件に加わってしまうのでオススメはしません。もちろん、ストーリーにあげるのとあげないのでは、あげる方が断然いいのですが、それだけでは正直物足りないです。
まぁ、こんな大きく書くことでもないのかもしれませんが、これはめちゃくちゃ大事だと思います。グループラインに送っても結局はインスタのストーリーのやつと一緒でほとんど意味はないです。誘われた側の人がめんどくさいからやめよと思ってしまう行動はできるだけ減らしてあげましょう!「あなたが必要」「君に来て欲しい」と一対一で話すことが大事だと思います。LINEの個人チャットなら返信がマストになる(多分)というのも、成功しやすさの秘訣だと思います。(強引なやり方かもしれんませんが笑)
めっちゃオススメですので、とにかく個人チャット(通称コチャ)を使って声かけまくってください。
例えば自分の場合ですが、
どんな風に誘っているかというと
そこそこ仲良い人ならこんな感じ↓
で、結構仲良い人ならこんな感じ↓
意外とこんな感じでみんな来てくれるんですよね。だから是非試して欲しい!
〇〇君とかも来るよ〜っていうのは割と決定打になったりします!
余っているヴェルディのタオマフとかを渡すとそれだけで好きになってくれたりもします。
最後に
ここ何年か友達をスタジアムに連れてきてみて、来てくれる理由の1つに「誘っている側の人」つまり、僕自身がヴェルディサポーター人生をめちゃくちゃ楽しんでいる様子を普段からインスタ等にあげていることも、みんなが来てくれる要因になっているように感じます。だからこれは継続的に皆さんにもやって欲しいです。
京大の友達からこれ言われた時は嬉しかったな。
久々にクラブのオフィシャルで学生に向けたイベントが開催されるわけですが、これは学生サポにとって(学生サポを増やしたいと思っている大人の方も含めて)大きなチャンスであると思います。ここで一定数の数字を出すことがこれからの未来の学生サポに対する扱いに影響してくると思います。一方で、ここであまりにも低い数字、少ない収穫ですと、クラブ側も手一杯の中で効率の悪いところに手を出したいとは思わないと思うので、また相手にされなくなってしまうということも十分あると思います。
将来、同年代の人が周りにいっぱいいて欲しくないですか!自分はいて欲しいです。笑
さらに言えば単純にヴェルディのサポーター増やしたいじゃないですか!!その為に学生ができる1番のことは学生友達を誘うことだと思います!これは学生にしかできないですし、とにかく誘いまくりましょう!
色々やろうとするといつもスタッフさんは凄い大変なことをやっているのだなと実感します。いつも本当にありがとうございます。
質問等あったら本当に何でも聞いてください。
全てはヴェルディのために。
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