嫉妬からのオカルトまで。

うわー文字を打つだけで、ザワザワします。

ここ最近までの近況を伝えた友人から読んでみて、と勧められて読んでる本をめくりながら…

他人が嫉妬するきっかけって、「見た目」「外見」から始まると思いました。つまり上部だけ。

美輪明宏さんの著書でも、人間というだけで、どんな立場、状況に置かれた人でも、光と陰が絶対にある。
だから、テレビで人気者の俳優さんを、むやみに羨ましいなんて思うのは無知過ぎる。スポットライトの下が眩しく感じるだけで、その舞台に何気なく立っているように見えても、その場に立つ為に、どれだけの努力と苦悩を抱えて登ってきたか？その人が表には決して出さない部分に想いを馳せたら、
「あの人が羨ましい…あの人みたいな人生だったら…」
なんて言ってる暇はないわよねぇ。

内面にクローズアップされていない。

人間の人生って、正負の法則が必ずあるから、自分の個人の人生をしっかり生きるのが一番。

個人的な話しを書くと、
私は長身で、痩型で、仕事でも現在でもファッションの世界が好きなのです。
「自信あるでしょ？何でも着こなすでしょ？太らないんでしょ？羨ましいわ…」と事あるごとに言われた経験があります。

でも、容易く手に入れている訳もなく、維持する努力を日々、地味に地道にストイックに、いわばセルフプロデュースしてるように、好きなものに向き合うために真剣に謙虚に生きている。常に客観視しているだけで、
簡単に言うなよ、
「そんなわけないんだから」と心の中でぼやくのです。

人間はみんな、「裏側の苦悩」をそう簡単には提示しない。

一見、優雅な白鳥の、あしもとの水かきのように

思慮深い性格の人に、「なんか重い」とか、人間が生きることって、「重い」のが当たり前だと思っています。人は考え方が違って当たり前で、そこを巧く扱うようになる為に存在するのが社会。じゃあ一歩踏み込まれて、「よくわかんない！意味なんてどうでもいい、目先の楽なほうへ、大騒ぎしてるほうへ、私、悩みとか全然無いから」と逃げるのは若い頃までの特権だと個人的に思います。

もちろん良いんです。
それも個人の自由だから、現代は。

只、後から、自分自身を棚に上げて、他人の足を引っ張るようなことは行わないで欲しい。
(率直に願いです)

上も下も無い。比べる行為自体が無意味。

ひとつだけ、「人に優しく自分に厳しく」は忘れないようにしたいとも思う。

🦋余談🦋

昨夜、とうとう玄関先まで飛んで来た奴。
うちは人体センサーでライトが点灯するタイプなので…誰もいないのに…
「しつこいなーーー💦
そんなに気になりますか？…」

美輪明宏さんが話してた、付き纏う霊？には生きている人間社会と同じく、毅然とした態度で強気で説教とあったので、人の念？？にも試してみようと。もう我慢してられない。

心の中で、
『こっちは初めから相手にしてない！
何もわたしは助けられないし、
敵意もさらさらない、闘う気もない、
それでも、そっちがその気ならば、
こちらも、そろそろ本気出さざる得ない、

なめんなよー』

その叫びの瞬間、ライトがチカチカと…

ヤンキーばりの強気でも、怖かった。
鳥肌、久々。

もう来ないでね🎵😘

(尊敬する方達のnote散策したくとも、来るなー入ってくるなーとバリアがあり逃げてます。スキくらいは隙を盗んで押してます。スキだけに🍀)

#嫉妬 #オカルト #おばけより怖いのは人間 #解明出来ないけど起こった現象 #華麗にスルー #欲しがりません収まるまでは #美輪明宏 #光と陰