ミラクル時間。
課題がひと段落してリラックス。
鼻歌。
この曲を歌いながら、ベランダから夕暮れを眺めていた。カタンと古いデッキチェアを広げて足を伸ばす。風が冷たくなって来た。暮れていくオレンジ色が街に滲む時を逃さないように見守る。じきに夜がやって来る。静かなこの瞬間は束の間の息抜き。
突然にヒントが閃く時があって、養老先生が言ってたことは本当だなと思う。
点を線で結ぶのが先か、
線が点を結ぶのか、
その時々で、不思議。
先日、学校の保護者会があり、久しぶりに会ったママと話しが出来て良かった。偶然にも同学年の親という接点だけど、常に一緒に居る訳じゃないのに、顔を見たら自然と言葉のキャッチボールが叶う関係性って、有り難いこと。有り難いことだと、つくづく思う。
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