ノルマンディーOC2023 一次募集 出資検討  NO.10 マックスユーキャンの22

プロフィール

マックスユーキャンの22
岡田スタッド産 栗東石坂厩舎 
一口3万3000円 2月4日生まれ
体高156cm胸囲175cm管囲20cm体重424kg

血統分析

TARGET frontier JVより引用


母は中央ダート2勝。
本馬は4番仔で母11歳時の産駒。
21年不受胎。
母母マックスキャンドゥがG2を2度制し桜花賞、オークス出走馬。
キンググローリアスがTom Foolの4×4にミスプロ、ナスキロ、Eight Thirty、War Admiral×La Troienneで支える形で日本古来の牝系を昇華させた。
母はゴールドアリュールをつけダート中距離適性が増したが足が遅く持続戦になってようやく勝てるような馬だった。
父ノヴェリストはドイツのNラインでドイツだけではなく欧州の2400mを総なめした名馬。
パワースタミナに溢れドイツ馬らしい血統なので母父ゴールドアリュールでどういう馬に出したいのかがわからない。
ノヴェリスト産駒は基本芝でブレークアップやラストドラフトを見るに欧州継続か北米に振り切るのがいいのだろうから良い配合ではないと思う。

歩様分析


馬体は雄大で顔や首差し胴から芝の中長距離馬に見える。
歩様は可動域が狭くストライドが伸びなそう。
パワー型に見える。
体幹はブレが見える。

厩舎分析

石坂先生はノルマンでバンクオブクラウズをOP馬に育てパフィリアも勝ち上がらせていて相性は良い。
サンライズフレイムで勢いに乗り厩舎としては下げる要素はないと思う。

まとめ

血統 C
歩様 C
厩舎 A
ノヴェリスト産駒で長距離路線で稼ぐという方向性だとしてもこの配合だと難しいと思う。

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