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9/13(月)13:00~ 広島大学発ガスケアプローチWS free!online!

広島大学 助産・母性看護開発学研究室・大平光子先生のご協力のもと、ガスケアプローチを紹介するオンライン講座を開催させていただくことになりました。皆様に、このガスケアプローチの面白さをお伝えすることができる機会をいただき、本当に嬉しいです。

無料でオンライン参加ですので、ぜひ医療関係者の方はご参加ください。

9月13日にお会いできるのを楽しみにしております!

周産期医学✖︎ガスケアプローチ✖︎リハビリテーション
『フランス発:骨盤底筋群の保護から考える姿勢と呼吸』


私、國本 文平はInstitut de Gasquet à Parisで、夫婦でガスケアプローチを受けていました。その後、妻がフランスで2児を出産する経験から、ガスケアプローチのコンセプトを体感し3つの指導資格を取得しました。リハビリの臨床においてガスケアプローチをどう活かしているのか学び実践していただきます。

日時:2021年9月13日(月)14:00〜16:00(質疑応答30分含む)
   オンラインの開催のみ
場所:広島大学霞キャンパス広仁会館2階大会議室(広島市南区霞1-2-3)
費用:無料
申込:URLのリンクもしくは、QRコードよりお申し込み下さい
対象:助産師と婦人科の看護師及び助産学生,理学療法士・作業療法士,産婦人科医など
主催:広島大学 助産・母性看護開発学研究室・大平光子

申込URL: https://forms.office.com/r/0vGMyVL2B4

お問い合わせ:nao-kaneko@hiroshima-u.ac.jp (カネコ)


講師紹介:國本 文平:Bunpei KUNIMOTO 作業療法士 ダンサー
からだあそび大学ビソアダラカ/ディレクター
兼ストレッチ、トレーニング、マッサージ、姿勢と呼吸 講座/特任講師

15 歳の時、交通事故に合いリハビリのためにクラシックバレエを始める。文化庁新進芸術家海外研修生2016-2018、ポーラ美術振興財団在外研修員2018-2019として渡仏し創作や医学の研究をパリ大学医学部などで深める。2004年よりフィットネスインストラクターとして仕事を始め、これまで、広島市や横浜市、日本バレエ協会、DENSOなどでも講師をする。広島大学医学部で作業療法士の免許を取得し、作業療法士として、またダンサーとして医学と芸術を舞台やワークショップにおいて融合させ、より良い心身の在り方を探求している。周産期医学より生まれたフランスの骨盤底筋群と体幹の運動療法ガスケアプローチの“骨盤底筋群”、“破壊行為を伴わない腹筋運動”、“呼吸”の3つの指導者資格をInstitut de Gasquet,Parisにて取得。このアプローチは、フランスのオリンピック選手の基礎トレーニングとして採用されている。
学士(総合科学(哲学)、保健学)、イギリス産業理学療法士協会:職場環境アセスメントコース修了
現在、原田リハビリ整形外科リハビリ部長、広島大学医系科学研究科博士課程前期・作業行動探索科学室。


ガスケ アプローチ学ぶ 広島大学 大平光子 國本 文平_ページ_1

ガスケ アプローチ学ぶ 広島大学 大平光子 國本 文平_ページ_2



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