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美生アカデミー聖と共に日本復活の祈り

日本最古の神社、大神神社にて日本復活と一般社団法人 世界美生アカデミー発展の正式参拝をし、その後崇神天皇のゆかりの場所をお祈りしてきました。

その時の神脈の計らいの出来事を忘れないために自分用にFacebookにアップしておこうと長文ですが書きます。ご興味のある方はお読みください。

奈良の大神神社は山(三輪山)そのものを御神体とし、本殿を持たず拝殿だけという古い形を残している神社で、祭神は大物主命、即ち、国造りの神です。

つまり、大和盆地南部は国造りの地であり、邪馬台国や卑弥呼との関係、初期の大和王権との関係、祭司を勤めた豪族大三輪氏との関係など国造り、国譲りの出雲神話とも重なり興味が尽きません。

今回大神神社の氏子総代である堀会長(敬愛まちづくり財団会長)がその周辺も案内して下さいました。

また鈴木宮司より由緒正しき場所で美生アカデミー聖でお昼ご飯に招待されその後正式参拝。

正式参拝後も普段一般の方が入れない場所を見せていただき、お祈りすることができました。

パワースポット巡りとは次元が全く違う氏子総代の国を思うお心にて「祓いと癒しを神様が必要としているのでみどり先生出来るだけお参りして下さい」とのことで、「私にどこまでできるか分かりませんが笑顔でお参りしてその場で感じることをさせていただきます」となりたくさん祈りながらお参り致しました。

磐座神社(疫病退散・病気平癒・健康成就)
狭井神社(万民の無病息災のために作られた神社)
薬井戸(万病に効くと言う御神水が頂けます)
弁財天(イチキシマヒメ)
神宝神社(お宝財物を守護する神)
天皇社(第10代の崇神天皇を祀る日本の姿を整えられた天皇)

檜原神社へ(大神神社摂社元伊勢と言われてます)
ここにも大神神社同様に堀会長が寄贈された大しめ縄があり宮司さんも私たちが来るの外で待っていて下さいました。

伊勢神社が作られるまで崇神天皇が疫病収束のために天皇家にある三神の神器の一つである八咫鏡を檜原神社に祀りました。
崇神天皇の皇女も祀られてます。

箸墓古墳へ
卑弥呼の墓とも言われてる代7代天皇の娘であるヤマトトトヒモモノヒメの墓へ(覚醒を起こさせる場所)

崇神天皇の時代に全国に疫病が流行り、田畑は荒れ、多くの民が飢えに苦しみました。そこで天皇が、災の原因を知ろうと占いをすると、一柱の神がヤマトトトヒモモソヒメ命に神懸りして「自分を大切に祀れば国の自然に平穏になるだろう」とお告げがあり
 天皇がその名を問うと「大和の国の主でオオモノヌシ神である」と答えました。神託に従い天皇は、大三輪の祖である「大田田根子」を祭主に命じて、オオモノヌシ神を手厚く祀りました。
するとたちまち国の災いは静まったとされます。

崇神天皇陵へ(疫病の収束をされ日本を1つにされた第10代天皇の墓)堀の向こうの木に大きな鳥がお祈りする私たちをずっと見ておられました。

石上神宮へ
国宝の七支刀(しちしとう)があります。
10代崇神天皇の勅命により、饒速日命にぎはやひのみことの御子であり物部氏の祖とされる宇摩志摩治命
6世孫伊香色雄命が宮中で祀られていた韴霊剣(国土の平定に使われた剣)

わたしが毎日称えてる十種祓詞の神拝詞を頂きました。

長くなりましたがここに行く3日前まで堀会長が案内してくださると決まっていなかったのですが、突如24日に総会が入りお昼から案内してくださることになりました。

こうしてまとめて振り返ってみると崇神天皇のエネルギーが動いたと思います。

日本復活が世界の復活になると思います。

疫病で苦しい時代を乗り越えた先人、戦争と言う苦しい時代を乗り越えた先人、私たちも今皆で前向きに協力してこの時代を共に笑顔で乗り越えていきましょう。

次の世代の明るい世のために❗️

一般社団法人 世界美生アカデミー代表 庄子みどり

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