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オーダー宇宙曼荼羅出来上がり♪

こんにちは♪
若返らせ師・西口貴子です。


🟠オーダー宇宙曼荼羅

オーダー宇宙曼荼羅は、ご希望の色がある場合や、「わたしのエネルギーでわたしだけの宇宙曼荼羅を描いて!」という場合、描かせて頂いております。

今回は「金色の大きい曼荼羅が欲しいんです。金色ベースでグリーンを入れて」という注文を頂きました。
金色はすぐに売れてしまうので、手元にある作品の中にはありません。なので、オーダーで描かせていただきました。

サイズは約40cm✕40cmの大きなもの。これくらい大きいものになると、図形が出てきて描き上がるまでに、2〜3ヶ月かかります。その間「この人の図形はどんなのが出てくるんだろう」「ご本人は優しいビジュアルなのに、ビシッとしたものができあがった!確かに内面はそうかも~」「こんな美しい曼荼羅が出来上がった!」などと思い、描いている間ずっと楽しいお仕事。
今回は掲載の許可をいただきましたので、こちらでご紹介です✨

見る角度によって、白が浮き上がったり、金の粒が浮き上がったり。ずっと眺めてられる曼荼羅になりました。

🟠どうやって描くのか

わたしの描く宇宙曼荼羅は、ほかの曼荼羅描きの人からすると、手法がとても謎なのだそうです。なので、
「どうやって描いているの?」
「どうしてこんな風に描けるの?」
「これってビーズを貼っているの?」
「どこで習ったの?」
と曼荼羅を描いている人から、質問されることが度々あります。

描き方は普通・・・って、つい言ってしまうのですが、【普通】の基準は100人いれば100通りなので、普通という言葉を、当たり前のように使わないほうが良いですね。

自分の使いやすい紙のチョイスから、様々な画材を駆使しての自分だけの作品作り。例えば、紙と言っても様々な種類があります。画用紙のように薄いのから、ボードになった分厚いのまで。表面がつるっとしたものから、ざらっとした表情のあるもの。一枚ものではなく、スケッチブックの形になっているのもあります。また、白いから色のついたものもあります。紙ではなくキャンバスを張って描く人もいます。同じように、使う画材や道具も多種多様。

だから色んな曼荼羅があるはずだし、人それぞれ色んな表現があるはずです❤️

そもそも曼荼羅は、個人の自由で思うように描いていくものなので、画材にとらわれず、描き方にとらわれず、自分独自のものを探求していくことに、楽しさや面白さがあります。
だから誰かに教わる必要もないし、曼荼羅スクールなるものに行ったとしても、その後は独自に生み出せばいい。
それくらい自由なもの。

何か協会の約束事があって自由に動けないとか、それは別の意図が働いているので、曼荼羅に対して失礼かもですよ〜。

動的瞑想というものは、とことん集中して描いていると瞑想状態になります。
マ山を歩くのもそうですし、運転し始めもそう。運転は行き過ぎると居眠り運転になっちゃいますが。

脳波がα波からθ波になるんです。
瞑想状態になると直感をキャッチしやすくなりますので、いいアイデアが浮かんできたり、自分の心について「あっ!」っと気づくこともあります。
美しい作品が出来上がるうえに、自分の内側をみるための手段にもなるので、曼荼羅描きって人気があるのかもしれませんね✨

最初は簡単な道具だけで初めれば良いと思います。
ハマる人は、そこから色んな画材を調べて手に入れて、ズブズブとさらなる深みにハマっていきますからね〜
それがめっちゃ楽しい♪

何かを創り出すことは、生きていく上で必須な活動。
創造をとことんまで突き詰めていくと、自分の人生を自由に創造、自分の人生をコントロールするまでに至ります。自分の内在神との同化ですね。
そのプロセスを体験するために地球にやってきているのですから、楽しくやれる創造活動があるというのは、とても幸せなことなのです✨








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