【予防医学の観点からのお弁当♡】
一般社団法人産前産後ケア研究所 代表理事
ママの働き方応援隊北播磨校代表
マゴワヤサシイキッチンここから北播磨店オーナーの中野典子と申します。
私は、看護師として15年間、市立病院の看護師として働いてきました。
その時に見ていた、子どもを持ちながら働く厳しさ・・
人が相手の仕事なので、夕方の緊急入院があれば、その患者さんを放ってすぐには帰れない・・
子どものお迎えが間に合わなくて、パパさんに連絡・・
「もっと、はよ言わんか!!」と、怒られてる仲間のスタッフ・・
私は、15年間仕事を休んだことはなかった。
(おばあちゃんに、毎朝お味噌汁とご飯で、健康に育てて貰ったことに、ほんとに感謝)
けど、仕事しながらの子育ては無理だなぁ・・と思ってた。
私自身、両親は私が3歳の頃に離婚していて、祖母と父に育てて貰った。
その祖母と父も亡くなっていて
(39歳の高齢出産で、孫の顔見せてやれず・・ごめんよ)
夫のお母さんも若くで亡くなられている。
そして、夫は産婦人科の医師。
休みが月に1回あるかないかな・・といった状況なので、私が育てなきゃ!!と思ってた。
2010年に産まれた娘も、今は9歳!!
出産当時の私のように、頑張ってるママが少しでも楽になるように、産前産後ケアハウスを作りたい!と、思いながら・・
なぜ、お弁当屋さんを始めたのか・・
次回に続く・・
※写真は、この間の娘の小学校の嬉野フェスティバルの日の、リクエストお弁当です♡
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