【保存版】令和元年5月1日(水)新聞広告まとめ
新時代の幕開け、おめでとうございます!
改元の瞬間はどのように過ごされたでしょうか。僕は家族が寝静まるなか、その瞬間を動画で収めようとスマホ片手にポチポチひとりでチャンネルを変えながら無言で迎えました。どうでもいい。
昨日の「平成最後の日の新聞広告まとめ」につづき、今日は「令和最初の日の新聞広告」をまとめました。
昨日4月30日(火)が「平成の大晦日」なら、今日5月1日(水)は「令和の元日」。
毎年、1月1日は企業が1年でもっとも気合を入れて広告を出稿する日と言われますが、「令和の元日」もそれに匹敵する気合の入れようで、昨日とは打って変わって華やかな印象でした。
新時代を迎えた企業の未来へのメッセージに耳を傾けてみてください。
■連名広告
新天皇即位を祝う連名の広告がたくさんあり、まさに正月広告のようなめでたい雰囲気が各紙に漂っています。
■SEIKO
時計ほど始まりにふさわしいアイテムはないかもしれません。「さあ、はじめよう。」というシンプルなコピーが各紙で目立っていました。
■universal
■矢沢永吉
■WOWOW
■PONOS
■ヘーベルハウス
■MELCO
■明治R-1
twitterでも話題になっていたR-1。ここぞとばかりに1面広告でアピールしていました。
■井村屋「あずきバー」
■ハウス食品
■理研ビタミン「リケンのノンオイル」
青じそドレッシングが生まれたのは平成元年だったんですね。30年以上つづくロングセラー商品のリニューアルを令和元年に合わせてきました。
■沢の鶴
■集英社『éclat』
■資生堂
■SUNTORYトリスハイボール
■Coca-Cola「綾鷹」
■SUNTORY「ザ・プレミアム・モルツ」
お祝いの席に欠かせないのが、なんといってもお酒ですよね。そのなかでもっとも華やかだったのが「ザ・プレミアム・モルツ」。特別な日を特別なビールでお祝いしましょう、という提案ですね。
■Zoff
ルーペの広告ですが、人生100年時代を「遊び心でいきましょう」というメッセージは、世代を超えて共感されるものではないでしょうか。
令和最初の新聞広告まとめは、これでおしまいです。あたりまえですが、どれもとても前向きなメッセージ。「どんな時代になるのだろう」とどこか他人事のように語りがちですが、時代をつくるのは他でもない私たち一人ひとりです。
どんなことがあっても前向きな言葉を口にしながら、いい時代をつくっていきたいですね。
令和もどうぞ、よろしくお願いします!
ほんなら、また。
※出典:日本経済新聞、毎日新聞、朝日新聞、讀賣新聞、中日新聞、日刊スポーツ、スポーツ報知、スポーツニッポン、中日スポーツ
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