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【忘備録】色彩検定一級二次を受けた日に感じたこと

noteをご覧いただきありがとうございます。

パーソナルカラーリスト美容師の及川泰子です✂︎

自己紹介はこちらから

◆会場の雰囲気

今日は色彩検定の一級二次試験を受けました。

感じたことをつらつらと書いていきます。

忘備録です。

また後日、しっかりとした記事を書こうと思います。

色彩検定には三級、二級、一級、UC級があります。

※UC級(ユニバーサル級)は色覚特性を持つ方や高齢者など、様々な人が見やすい色使いやデザインを作るための知識を学びます。

私は二級とUC級は取得済みですが、今日はいよいよ最後の砦

一級にチャレンジしてきました。

最上級の一級は、一次試験を突破した人だけが二次へ進めます。

一次試験が本当にぼろぼろでギリギリアウトかも!と言う悲惨な出来だったので

受験票が届いた時は一人静かに小踊りしました。


都内某所で受験しました。

女性がやや多いけど、男性も多かったです。

年齢層も意外と幅広い印象でした。

色彩だから、アパレルとか美容業界とか?と勝手に思っていましたが

それっぽくない普通の方(と言ったら大変失礼ですが)が多かったです。

あと、席に着いて同じ教室にいる人たちを見ていたら

【ここまで辿り着いた同志たちよ!】

みたいな気持ちになり勝手に一人で感動してました。笑


◆色彩検定を受けてみて感じたこと

●今までなんとなく日常的に使ってた『色やトーンのイメージ』は正式なものとはだいぶ違っていた。

●色って曖昧なものだからこそ、数値化して伝えることで正しく共有できる。

●色ってロマンチックなようで、案外、数学的で理科的。

●違う色彩系の検定も気になるからどんどん色の世界にハマる。

パーソナルカラーの試験で三級範囲は大丈夫!と思って飛び級したけど、三級こそ一番大事!

今のところはこんな感じ。

あ、ちなみにさっき回答速報で自己採点しましたけど

多分…だ…大丈夫…か?

でもわからない!!!

震えて待ちます。


色彩検定一級を取った所でパートの時給が変わるわけでもないし

明日からめちゃくちゃ出世するとかはありませんが。

まずはチャレンジした自分を褒めて今夜はゆっくり寝ます。


この場をお借りして

情報をシェアしてくださった色の世界の先輩方ありがとうございました。

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