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立憲民主党、新代表 泉健太体制へ移行

立憲民主党の代表選が行われ、京都3区の泉健太さんが代表に選ばれました。今までは「ケンタがいるじゃないか」と言われていましたが、いよいよケンタ体制へ移行することになりました。

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2021年12月1日午後、泉 新代表は、西村智奈美さん(元厚生労働副大臣)を幹事長に「ジェンダー平等の観点から執行役員で男女同数を」目指し起用、逢坂誠二さん(元総理大臣補佐官)を「全国に発信してほしい」と代表代行に、小川淳也さん(国会対策副委員長)を政務調査会長に「情熱をもって政策を伝えていってほしい」とそれぞれ起用する意向を明らかにしました。
また、国会対策委員長には、代表選挙で自身の推薦人となっていた馬淵澄夫さんを「国会経験豊富で重量感がある」とし、選挙対策委員長には、代表選挙で自身の陣営の幹部を務めた大西健介さん(政務調査会長代理)を「来年の参議院に向けて選挙対策を」とそれぞれ起用します。

泉健太さんは国民民主党出身ですから、党内でも中道の立ち位置です。党の政調会長でもありましたから、自民党の批判するばかりではなく、堂々と自民党の高市さんと議論を交わして、日本をよりよくしていってほしいです。

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橋本徹さんのいうとおり、自由民主党とまっとうな論戦をおこなってほしいです。泉さんのもとで新体制へ移行し、財政問題、安全保障も含め、国民が深く納得する政策をもって新たな立憲民主党にうまれかわってほしいです。


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