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日本留学

日本に帰るのではなく、留学するつもりで、京都に来ました。

チャールズ川を渡る毎日から、鴨川を渡る毎日となり、間もなく二年になろうとしています。人生初めての梅雨と地元の人も暑いと言う夏が心配でしたが、意外と快適に過ごせています。むしろ冬の室内が寒くて大変です。京都は歴史のある街なので、古い建物や保守的な印象がありましたが、実際は新旧がほどよく調和していて自由と創造に満ちています。色々と新しいことを経験しているせいか、時間の流れを遅く感じていましたが、慣れてきたのか、最近少し早くなったような気がします。

『取り急ぎご報告まで。』は、海外と日本へ留学している研究者のありふれた日常生活を描く、研究者版の『サザエさん』『クレヨンしんちゃん』『ちびまる子ちゃん』になることを夢見ています。

読者のみなさんに「アメリカと日本の文化の違い」「サイエンス」「海外留学」を知ってもらい、何か考えてもらうきっかけになると嬉しいです。

取り急ぎご報告まで。

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