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情報発信デビューサポート

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「情報発信」を始めたいけど! ・自分ことを知られたくない」 ・誹謗中傷されたらどうしよう ・自分の知り合いに見られたら恥ずかしい ・自分に文章が書けるのか 数年前の「ペヨコ」…
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#ウェブ心理塾

#1「自分がだせない・嫌われるのが怖い」自己開示から情報発信とは?

この「note」では「自己開示」から「生きづらさを和らげていく」ことをテーマに発信しています。 それなのに、なぜ「情報発信」や「時間術」ましてや「鉄道つぶやき」まで投稿しているのでしょうか。 🍀ブログ・SNS・YouTubeだけが「情報発信」ではない 「情報発信」というと「ブログ・YouTube」など大袈裟なプラットフォームを想像してしまう方も、いらつしゃるかもしれませんが、人に話すことや伝えることなども「情報発信」です。 記事・本・動画などを通じて「情報発信」をする

#2 他人は怖い存在なのか

わたしが、「自己開示」や「情報発信」に、踏み切れた理由は「匿名SNS」からと、前記事でお伝えしました。 匿名からリアルでの「情報発信」は、やはりハードルが高い、そこをクリアできた理由は多くありますが、「人の優しさ」に触れる機会を、得たことも理由の1つです。 そんな「人の優しさ」なんか、簡単に得られないよ。そう思う方もいらっしゃいますよね。人を拒絶していた以前のわたしも、そう思っていたので、その気持ちは、よくわかります。 ポイントは「人の悪い面」ばかりに、意識を「集中」さ

#3 誹謗中傷・批判が怖い「接客業から得た思考」

🍀「誹謗中傷・批判」が怖いときは 「誹謗中傷・批判」が怖いという思いも、「情報発信」を、躊躇してしまう「原因」の一つではないでしょうか。 炎上などの「ニュース記事」も、良く見るので、尚更そう感じてしまうかも知れませんね。わたしにとっても「情報発信」を、拒んできた「原因」のひとつです。 この原因を、取り除くには、「ネガティビティ・バイアス」の心理と「好意の1対2対7の法則」を意識することです。 「情報発信」を始め、さまざまな意見を尊重した上で、自分の思いを「発信」してい

#4 自己開示が怖い「キャラクター」が導く情報発信への道

「情報発信」を、はじめるにあたり「どこまで自己開示すればよいのか・顔出しはするべきなのか」悩むかたも、多いのではないでしょうか。 🍀「キャラクター」で本当の自分に出会う 「実名・顔出し」に、不安を、抱くようでしたら「キャラクター」を作り「自分の分身」として、はじめてみることを、おすすめします。 わたしが「情報発信」を、拒んでいたころは「知り合いにみられたら嫌だな」「本当の自分をさらけだしたくない」など「自己開示」をしたくない気持ちが優勢でした。 「嫌われることに強い恐

#5 本当の自分発信で「知り合いに見られたら恥ずかしい!」を克服

「情報発信」を始める際に、「知り合いに見られたら恥ずかしい・自分のことを知られるのが怖い」という感情で「躊躇」してしまうことはありませんか? 「情報発信」する前に抱いていた「感情」です。「自己開示」をせず、「本当の自分」を隠し偽って生きてきたわたしには「情報発信」を始めることを妨げる「大きな理由」でした。 🍀「自分の話を聞いてほしい」と感じていたのか 「ブログ」で自分の考えを書くと「本当の自分」を知られてしまうな、ツイッターで呟やいた「内容」を知り合いに見られたら恥ずか

#7 「情報発信」から講師の舞台へ

「ペヨコ」を通じて「ありのままの自分」で発信し「自己開示」をしていく中でいただく、「肯定的なコメント・応援コメント」で自分に「自身」がつき「実名のフェイスブック」の「アカウント」を作ることの抵抗もなくなりました。 初めてみる「フェイスブック」の世界は、「新鮮」でした。今まで「アカウント」を作ることを「躊躇」し参加できなかった「コミュニティー」に申込みます。(フェイスブックグループなのでアカウントが必須でした) 東京住まいの、わたしは月1回「東京」で開催される「コミュニティ

#8 思考が変わる「情報発信」の力

「自己開示」から「情報発信」をして変化する中で、人生初の「講師」経験の機会をいただき、スタッフさんたちの温かいサポートと、登壇前に、仲間から受けた応援のおかげで、無事に講義を終えることができました。 ここで「自己開示」や「情報発信」をすることで、どのように「気持ち」が変化していくのか、新しい物や学びが得られるのか、仲間とは、人とは、今回の私の「経験」を通じて感じていたければと思います。 その初体験の舞台は、「樺沢紫苑先生主催・ウェブ心理塾」にて「アウトプットで人生が変わる

#9 自分に味方はいるの?

「自分には味方がいない・自分には何もない」だから「人」とは触れ合いたくない。 自分の考えを伝える「自己開示」そのものの「情報発信」などできない。これが「数年前」までの私の考え方です。 「自分には味方がいない・自分には何もない」は、自分の「思い込み」であること、その「思い込み」から「自己開示」も出来ずに、人を自ら「拒絶」していたのだと、人生初めての「講師経験」で改めて感じました。 全ては自分の「思い込み」からで、「捉え方」一つで変わってしまう。私だけでなく、みなさんが抱く