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「生きづらさ」を感じたら!

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わずか3年前まで、コミニケションに悩み、仲間もいない。人の目を気にしてSNSもできない。自己開示もできない。そのうえ合わないと気づきつつ、生活のために仕事を続ける。あるキッカケか…
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2023年4月の記事一覧

#16 2つの「ケイパビリティ」

いろいろ試してみても、なかなか「望む結果」が出なく、逆に「不安」が、増してしまうことはありませんか。 私は、ここ数年は「子供時代」を凌駕するほど、新しいことに「チャレンジ・行動」をしています。 例えば、数年前に自分で作った「コミュニティー」最初は、期待と楽しさで、「ウキウキ」していました。 ところが、企画しても「参加者」が少ない。「結果」が出ないと「焦る」やがて「不安」も大きくなってきます。 とは言え、全く「参加者」が、いなかったのではなく、もっと多くのメンバーに、参

#17 1日の「笑顔」の回数は?私は10回以上!

「人に嫌われるのが怖い」「自分に自信がない」ゆえに「笑ってごまかし同調する」、いつも「ニコニコ」して威厳のない、人にこびているような「自分」が、とても好きになれませんでした。 そんな悩みも、対他人との意識を変化させたこと、多くの「本」に書いてあった、「笑顔の効能」を知ることで、で、徐々に「ニコニコ」している「自分」が好きになり始めました。 「デメリット」だと思っていた「ニコニコ」は、もしかしてまわりを和ませていたのでは、自分の気持ちを「リセット」させていたのでは、独りよが

#18 この「3つの言葉」自信のない時に使っていませんか?

なにか「アドバイス」を、受けた時や、「頼まれた」とき、ただでさえ「自分」に「自信」が、なかった私は、よく使っていました。 川原玲子著『気づかいの壁』に書かれていた「やっつけ言葉を」---- この「言葉」は、相手を「不快」にさせて、しまう「言葉」なのだそうです。 私はこれまで、自信がなくても「やってみる・行動してみる」という「言葉」を使うことで、相手に前向きさを、伝えられると思っていました。 思い返せば、このような「やりとり」がありました。 こうして「文章」に書いてみ

#19 2つの振り返りから「本当」に望むことが見つかる

社会に出てから、「コミュニケーション・人間関係」に悩み、「身内・幼馴染・同僚」以外との「交流」は極力さけてきました。 とは言え、私には、結婚して「25年」時を過ごした「妻」がいます。 学生時代の知り合いでもない、同僚でもない、お互いにとって「赤の他人」だった「妻」と、人との「交流」を「拒絶」していた私が、どのようにして知り合い、そして「結婚」までたどり着いたのでしょうか。 その答えとは------行動 20代の私は、人を拒絶しながらも、「本音」では彼女が欲しい思ってい

#20「たった1日」の失敗で挫折!得る損失の大きさ

みなさんは、「行動」を起こし、しばらくは「順調」に推移していたのに、「1日」または「ごく短期間」その「行動」が、出来ないことで「挫折」してしまった経験はありませんか。 自分自身を、振り返ると数多くの、「もったいない挫折」がありました。 分かりやすいのは「ダイエット」や「ブログ」でしょうか。 そんな私も、少しずつですが、変わりはじめています。 それは、1冊の「本」から得たこの「考えかた」を得たからです。 「ダイエット・ブログ・資格試験」など、どれも「継続」していけば、必ず

#21 1つ2つ「短所」数えていませんか「長所」は?

自分の「短所」に意識が向き、前に進む「意欲・行動」がなくなり「自己否定」に繋がることが、多かったようです。 みなさんは、いかがでしょうか。自分の「長所」に意識が向いていますか。 最近であった「本」で、目に留まったのが、心理学者バーバラ・フレドリクソンが提唱した「拡張形成理論」でした。 この「理論」を知識として、得たときに、いままでも「短所克服」を、できないと考えるのではなく、変えられるのだと「ポジティブ思考」で「行動」したのに「問題解決」にならなかったので、この「理論」

#22 その10分が「心地よい時間」をもたらした!

なぜか「モヤモヤ」している。そんな「環境」を変えることを、ためらい「自分」の気持ちに「フタ」をしていませんか。「現状維持バイアス」が影響しているのもかも知れません 「仕事・学校・親族・持ち家」など、「モヤモヤ」していても、すぐに「環境」を変えることが、できないものもあります。 これらは、「考え方・捉え方」の「視点」を変えることを、「本」などで、知識として取り入れて、いくしかありません。 ところが、自分が「お客様の立場」で、「自分でコントロール」できることですら「環境」を