統計検定準1級に向けた勉強計画
統計検定2級を終えて少し間があいたのですが、準1級に向けて引き続き勉強を進めていこうと思います。
本記事について
統計検定2級に合格後に何を勉強すべきか悩んでいる自分に向けた記事であり、備忘録です。
統計検定準1級とは
以下公式サイトより抜粋。
統計検定2級の内容を含みつつ、より実践的に統計的手法を使いこなせるかを問う試験ということがわかります。
大学において統計学の基礎的講義に引き続いて学ぶ応用的な統計学の諸手法の習得について検定します。具体的には下記の(1)、(2) を踏まえ、適切なデータ収集法を計画・立案し、問題に応じて適切な統計的手法を適用し、結果を正しく解釈する力を試験します。
(1) 統計検定2級の内容をすべて含みます
(2) 各種統計解析法の使い方および解析結果の正しい解釈
出題範囲
こちら変更になる可能性もあるので公式サイトを確認ください。
とりあえずかなり範囲が広いことがわかります。
https://www.toukei-kentei.jp/wp-content/uploads/grade1semi_hani_170727.pdf
どうやって勉強していくか?
例のごとく個人ブログなどを検索し参考となるサイトをピックしました。
統計検定2級の勉強法や合格体験記に比べるとヒット数が少ない印象です。
↓に参考にさせて頂いたブログ様のリンクを掲載します。
ざっと読む限り、鉄板は統計学実践ワークブックと公式過去問をベースに周回するの基本軸という感じでした。
そこでまず上2冊を購入し、ざっと眺めてみましたが「これだけでは無理やな」となりました。ですので統計検定2級の勉強での気づきである、行間を埋めるために必要な教科書を選定することにします。
統計検定2級でもお世話になった本。今回はベースの知識確認用に使うのが良さそう。
統計モデリングの入門書としてとても有名な本らしいので購入。
割と薄めの本であり、統計ソフトなどプログラミングで学ぶスタイルではないので個人的にはとっつきやすいと思い、購入。
まだ届いていませんが、こちらも著名な本。
その他お勧めの本があれば是非コメント頂きますと幸いです。
参考にさせて頂いたブログ様など
今回のまとめ
準1級は範囲も広い上に難易度もかなり上がるため事前の勉強計画が大切と思い本記事を書くに至りました。おおよそは上記に従い勉強を進めていくことにしたいと思います。勉強記録もつけられたらと思うのでまた更新します。
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