こどもの頃の自分と今の自分

jこんにちは、ふじやま施術院、院長藤山です。

みなさんはどんなこどもでしたか。
どんな遊びをしてましたか。

先日
「こどもの頃好きだったことって何?」
「どんなこどもだったの?」
こう聞かれました。
全くそんなことを考えたことがなかったので、昔を振り返ってみました。

秘密基地を山の中に作ってそこで過ごしたり、
自分の指で人を作って対決させたり、
公園でぼーっとしたり、
新しい場所に行くとウロウロして迷子になったり、

思い返してみると1人で遊べる事をよくしてました。
3人兄弟の真ん中で遊び相手がいない訳じゃないのに、
記憶にあるのは1人でいた事です。
誰かがいると気を使ってその人に合わせてしまい、
それが煩わしくて1人でいたのかもしれません。

こどものころに好きだった事は、
今の自分を作っている原材料かもしれない。
考えてみてそう思います。


成長していくと人の中にいる。
会社の中、
友達の中、
家族の中、
その中で過ごすには誰かとの付き合いが必ず出てくる。
人付き合いの中で成功や失敗を経験し、
その中で生きる術を身につけていきます。
上手に人付き合いできるようになってきたなと感じる反面、
子供の頃に感じていた煩わしさがたまに出てきて嫌になったりする。

ずっと忘れていて、
思い出した自分の本質、
だからと言って1人になるのではなく、
自分の本質ってこうだったんだなって気づくだけで、
気持ちが楽になれた気がしました。

みなさんのこどもの頃はどうでしたか。

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