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趣味と好奇心と少し先について

最近、学生の時に触れたこと・興味があったことがリバイバル的に欲望として湧き上がっている。もしくは、単なる暇つぶしかもしれない。

例えば、2年ほど前からカメラにハマっている。

元々は高校生のときに少し興味があった。
しかしあまりお金もなかったので、ヴィレヴァンでlomographyのトイカメラを買ったのだが、映りも微妙で、結局はあまり興味が持てなかった。

ただし、働き始めてから、それなりのカメラを買うと何とも言葉にしにくい面白さを感じるようになった。

また、最近はミニギターを買って、ずっとテレビを見ながらアルペジオの練習をしている。

ギターは、高校生のときに姉からエレキギターをもらい、それから少し習っていたが、2、3ヶ月でやめた。
ただ、ミニギターはすぐ手に取れて、お酒を飲みながら、遊ぶと楽しいというツイートを少し前に見かけて、興味が出たのだ。
ギターならば、ちょっと触れたことがあるからなぁと。

いまの興味は、過去の接点から時間が経って、芽吹くものがある。
興味が薄いコトも、突拍子のない出会いも、少し先には重みを増してくるかもしれない。

そう思えば、冷めたフリなんて勿体ないよと、そんなことを少し考えてる。

あなたのおかげで、美味しいご飯が食べられます。