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昨日の支出は0円。一番苦しかったときの話

こんにちは
さよです。
早朝ウォーキングに出たら、トンボが交尾を見せつけてきました




姉が子どもを出産した日のことは、今でも忘れません
私は一人、カラオケ店にいました

私は社会の思う一般人にはなれない
姉のようにできない
どうして私はひとりぼっちなんだろう、と

苦しくて苦しくて

家でおとなしくしているのは無理でした

今、振り返っても
あの時が一番
生きているのが辛かったです



あの頃は今より借金もあったので
それを全部綺麗に返したら
誰にも求められていない自分は
いさぎよく死のうと思っていて、

それを考えてばかりいたら

「そうか、私は死ぬのか。」と

そう考えている自分が可哀想で

涙が止まらない日もありました




それから5年近くが経ち
姪っ子はとても可愛くて優しい子に育ち

私は死ぬことを考えなくなりました


自分が結婚や出産に期待されない歳になったというのも
あると思いますが

一人でしか生きられないのが
私の個性なんだと
最近はとても腑に落ちています

今の関心事は
姪っ子に迷惑をかけることなく
ラクに老後を過ごすことです




すみませんね、朝から激重で。

思い出しちゃったから、書いてみました


ではでは良い1日を。

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