見出し画像

SECがビットコイン先物ETFを承認

SECがついにビットコインの先物ETFを承認しました。

これ2018年頃から、ずっと延期、延期、延期、延期...できてたので正直存在忘れていました。あれ?先物承認されたの?現物は?と調べると、どうも現物はまだ承認されていない様です。

今回のBTC先物ETF承認により今またビットコインの価格が高騰しています。私の読みでは2021年5月頃に一気に暴落したことでバブル崩壊したと予想していましたが、まだバブルは続きそうです。

SECとは?

SECというのは米証券取引委員会(Securities and Exchange Commission:SEC)のことです。

ここがYesといえば、Yes。Noといば、No。となるくらいの世界の証券を仕切っている組織です。

ここにビットコイン先物がETF承認されたというのはかなり大きいです。

ETFとは?

ETFとは上場投資信託(Exchange Traded Fund:ETF)という意味です。

どうもアメリカのETF大手のプロシェアーズが10/18にビットコイン先物関連お商品が承認されトレードが開始される見込みの様です。

これにより、暗号通貨へのさらに新規参入が入ってくると見込まれています。どうもバブルはまだまだ続く気がします。

先物ETFが承認されるメリット

そもそもSECが先物ETFを承認することのメリットが何か?これは単純にSECが承認したという事実が重要かと思います。

今まではビットコインは得体の知れないものというものだと多くの人が思ってたかと思います。これをSECに承認されたという事実により、アメリカでは多くの人が認知することになります。

またETFで承認されたことにより取引が開始されます。今まで株式しか取引対象としていなかった投資家だったり、証券会社がビットコインを買う機会が増えていくのかと思います。

世界の中心はアメリカです。そのアメリカのSECが認めたというのが重要なポイントです。

続いて承認されるクリプトはイーサリアムか、またはバイナンスコインか...Ripple(リップル :XRP)はSECと揉めていたのでまずないだろうと思います。

となると、おそらくイーサリアムになるかと思います。ただすぐに承認されるとことにはならないので数年後イーサリアム 承認で価格を大きく上げることに期待しておきたいです。

画像1


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?