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【SideM】わたしには、彼らをプロデュースできない

※本記事には、一部Pにとっては不快と思われる表現が含まれる可能性がございます。

本日、モバエムがサ終した。
8年間お疲れ様でした。やってないけど。
あ、サイスタは生きてるから気をつけてね。わたしはもう辞めちゃったけど。

ひとまずここで登場人物紹介でも。
・わたし:サイスタをリリースから始めて1年待たずにソシャゲ断捨離のあおりで辞めた。道流さんと信玄さんがすき。アニメ完走済み。ずっと2期を待ってる。
・同居人1:生後9ヶ月のP。玄武くんと漣と英雄のP……でいいんだよな……?
・同居人2:我が家でいちばん古参のP。みのりP。

さて、じゃあなんでそんな奴がこんな記事書いてるんだよって言われそうなんですが、昨年12/4、社会科見学と称して7th横アリ2日目に行ったからです。信玄さんと道流さんが好きなのになんで初日じゃないの?というと、両日チケットは2枚しかなく、チケットを取った同居人1を確定として、初日はみのりPの同居人2が優先されたからです。
なので初日はおうちで1人で見ました。
なんなら愛知も両日3人で配信を見ているんですが。それはまあ割愛します。
話は戻りますが、じゃあお前なんで2日目行ったんだよと言われると、神速一魂が見たかったからです。

なんで神速かと言われると今度はバンナムフェス1stの配信まで遡るんですが、そこで同居人1がPになっちゃったんですよ。あんなにアイドルコンテンツを忌避してたのに。正直この辺なんでバンナムフェス見てたかとかは本人のnote記事貼った方が早いんで許諾取れたので貼っときます。

位置エネルギーの話をしたのはわたしです。
あ、「どうしてこっちじゃないの」と言われたのでもう一個貼っておきます。

話を戻しますが、端的に言うとクロスマイクが嫌いなオタクはいないに尽きる。これ関ジャニの円盤で見たことある!とはしゃぐわたし。呆然とする同居人1。そしてあいつはイナズマロックフェスに1人旅立って行った。ウケる。

さて当日。直前にノー予告サブスク解禁をしてくれたおかげで、そこそこ予習ができたのがありがたい。
初めての横アリ。すげえ、世界が違う。
普段は劇場かライブハウスにいるもんだから、まず客層の違いに驚くわたしなのであった。
一応何にもないのもさみしいのでペンラを1本だけ買って同居人1にユニ順に設定してもらいました。黒はないのでそこは黄色で。道流さんカラーである。今日いないけど。
隣のおっさんがめっちゃうるさくてスタッフさんに注意してもらったり色々ありましたが、無事に終わりました。

いやー、その。
その場所へ行くために-KEEP ON FIGHTING- × RULE ~牙ヲ穿テヨ~ BATTLE MIX

なにあれ。

さて、執筆時点での事情は後で話すとして、この時点でのTHE虎牙道に関するわたしの所感の話をしておこう。
・全体として:曲は嫌いじゃないんだけど、いかんせんドラムの打ち込みがしょぼくて聞いていられない。最近は曲の方向性が変わったこともありだいぶ気にならなくなりました。
・道流さん:かおがすき。ソロ曲は聴いたけどあんまり興味がない。アニメに一瞬出てた道流さんかわいかったよね。
・タケル:印象が薄い。……だったんですがResolution聞いてぶったまげた。このちょっとオトナな方向性アリなんですね!?って。あと声帯が密(A3!)なので歌聴くと脳がバグる。
・漣:わたし こいつ にがて

はい。
それではここに戻ります。

その場所へ行くために-KEEP ON FIGHTING- × RULE ~牙ヲ穿テヨ~ BATTLE MIX

わたしは漣に負けたくないので青ペンラを振っていた。なんでペンラ2本ないんだろう、と思いながら。

おいお前神速一魂はどうしたって?タソガレドキの立ち位置の演出がすごい好きだったとか、他にもLegendersのMV完全再現とかF-LAGSのMV初出しとか√EVOLUTIONとか色々感想はあったんですよ。あったんですけど。

もう1回だけ言うね。
その場所へ行くために-KEEP ON FIGHTING- × RULE ~牙ヲ穿テヨ~ BATTLE MIX

全部持ってかれたんだよ。そこにタケルと漣が「いた」んだよ。

そして終演後。わたしは壊れた。
端的に言うと(特定思想の)小説を書き始めた
執筆時点、まだ完成はしていない。正直、いつ完成するのかもわからない。
このしっちゃかめっちゃかの記事をご覧いただければわかると思うのだが、わたしは感想文というものが本当に苦手なのである。何かしらの思いの丈を出力しようとすると、小説という形でしか書けないのだ。何なんでしょうねこれ。

ともかく。横アリ2日目を経て漣への認識が随分と(プラスの方向に)変わったのは確かである。
ただ、ここでそれを語ると特定思想と不可分なレベルに達してしまったので全カットですが。

さて。
そろそろタイトルの話をしようと思います。
これはサイスタを断捨離の対象にしたときにも思ったことだし、横アリに行って、再確認したことです。

わたし、彼らをプロデュースしたいわけじゃない。

キャラクターは好きだ。曲も好きだ。好きなキャラと曲が若干噛み合ってないところはあるが、コンテンツとしては好きだ。

でも、「わたし」はプロデューサーになれない。

人類最後のマスターとソロモン王と監督生と賢者と監督を兼任しているわたしは、少なからず「そう」である自我がある。
でも、サイスタを少し触って分かった。プロデューサーにはそれがない。「わたし」がそこにいない。彼らの背中を押したいとか、楽屋裏から見送りたいとか、そういう感情がどこにもないことに気づいてしまった。

だからわたしはサイスタを辞めた。
いちキャラクターの、楽曲のファンでいよう、と決めた。プロデューサーのみんなを眺めながら、サブスク配信とアニメ2期を寝っ転がって待つ日々が始まった。

そしたら同居人1がPになっていた。なんでや。

あ、アニメ2期はずっと待っています。
ちなみに1期の円盤は3人でワリカンしました。

それでは、いつか件の小説が完成したら、pixivの方でお会いしましょう。その時はどうかお手柔らかにお願いします。

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