いさざわ

いさざわ

最近の記事

思いつき

グリット線を使って模写する描き方は「正しい線」というものがあると思い込んだ描き方。 たが神絵師が描く「超雑なラフ」がもうすでに上手いと感じるのはなぜか。 線自体に「正しい、間違い」があるわけではない。一概には言えない「なんか良い」を目指して描いているのではないか。

    • 【日記】あきらめた

      この二年間、絵でなんとか食っていけるようにしようとあくせく行動したけど、まあ、そりゃ無理だよね。 就職活動も再開するも、40になってこの程度のキャリアでは難しく、就活も疲れたので実家に帰る。 実家は絵を描く環境ではないので、しばらく休む。 会社を辞めてからは本当に楽しかったな! やりたいことや挑戦したいことをやれたし、行きたいところにも行けた。 昭和の価値観で一生懸命頑張ったけど、空回りして消耗して。 俺は社会に合わない人間だったんだわ。 それでも、絵はあきらめない

      • 過去の絵を見返して思うこと

        「頭部は球体、体は箱で考えて描く」なんていうアドバイスを動画で聞いたことを鵜呑みにして失敗した絵です。 「頭が球体なら影はこう落ちる」と考えて描いています。その結果なんだか風船みたいな顔になってしまいました。デッサンをかじった弊害といえるかもしれません。 描いている時は気づかないもんですね。投稿してから「あれ?」となりました。女の子のイラストを描く上で、「シンプルに可愛くないイラスト」は大失敗です。デッサンも光の物理的法則も可愛さに繋がっていないといけないなと思いました。

        • いつものラフ描き解説

          ¥300

          今日の作業進捗

          今日の作業進捗

          体が描けるようになった話

          キャラクターイラストを始めたばかりの頃、どうしてもいいポーズが思い浮かばなくて本屋さんで資料を探したことがありました。 アクションポーズ集とヌードポーズ集を買って描き始めたのですが、なんとも言えない残念なものしか描けません。 ポーズが硬いというか、生き生きしていないような、体が操り人形のようにぎこちないイラストばかりになってしまうのです。 当時は「今が下手でもそのうちレベルが上がってなんとかなるだろ!」と思っておりましたが、最終的にそれが解消されたのはパルミーの「ジェスチャ

          体が描けるようになった話

          なんでもかんでも言語化してはいけない

          目に見える情報は1%未満 プロイラストレーター、神絵師たちが動画で「目はこう描く!」「手はこう描く!」「髪はこう描く」ということを教えています。しかし初心者としては「いやいや、そうなならんやろ…」と思っていました。絵描き初心者あるあるなんじゃないかと思います。 あれ、なんでそう感じるのかわかった気がします。 神絵師が培ってきた能力というのは意識的、無意識的両方積み上げ絵た努力の結晶です。言語化して人に教えることができるのはほんの一部だけだと思います。 ある日パッと思いつい

          なんでもかんでも言語化してはいけない

          絵を描き続けるために

          今の時代、イラスト解説の動画で情報発信するイラストレーターをたくさん見られるようになりました。ですが動画を見た人が同じように描けるとは限りません。特に絵の分野は才能とか天才という言葉が飛び交いやすいのではないかと思います。 私は過去2年、絵を描き続けたことで、ある程度の実力に達したと自負しています。そこでこの「才能」というあいまいな言葉について分ったこと等を自分なりに記事にしていこうと思います。 絵を継続するためには支援が必要なため、一部有料とさせて頂きますが、絵を上手く描

          絵を描き続けるために

          テスト

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