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【独学】Autodesk Revit の勉強法

今回はBIM ソフトウエアであるRevit の勉強法について紹介したいと思います。

筆者は仕事の合間を縫って、独学で約一年かけてRevit を習得しました。

一年間Revit のみを勉強していたわけではないので、勉強法さえ間違わなければ、早い人で1ヶ月あればある程度使えるようになると思います。

※特別な理由がなければ講習会に行くことをおすすめします。



使用教材

Udemy

★Revit Architecture 2020-2021-2022-2023 From Zero to Hero

・Autodesk Revit - beginner to an intermediate level

・Revit Families - From Beginner to Pro

・BIM Dynamo Geometry Modeling Autodesk Revit

・BIM Revit 2020 Modeling From Zero with Dynamo 2.1

・Dynamo BIM from Zero to Hero

書籍

・【第1版】Autodesk Revit 公式トレーニングガイド

★【第2版】Autodesk Revit 公式トレーニングガイド(上、下)

★BIMをもっと活用したい人のためのAutodesk Revit ファミリ入門

☆Autodesk Revit 標準アドオンDynamo トレーニングガイド


※筆者は上記参考書や動画教材を一通りやりました。すべての教材の中に学びがあったのですが、中でも★マークのついている教材は大変わかりやすくRevitを習得する上でとても役に立ったものです。

勉強順序


勉強を始める際は、1ヶ月で習得する事が大事になってきます。理由は、Autodesk の体験版の有効期間が1ヶ月の為です。(Revitのフルバージョンをいつでも使用できる環境の人はなかなかいないでしょう)

勉強順序については、動画教材で一通り学んだあと、参考書をやるべきだと感じました。動画で体系的に学んだあとに参考書を読むことにより、理解が深まります。→参考書は、辞書代わりにもなるので、手元に置いておくためにも必須です。


残念ながら、筆者の知る限り、Revitをマスターできる動画教材は英語のものしか存在しておりません。比較的簡単な英語しか使われないので、英語アレルギーでなければ理解可能だと思われます。

Udemyでセール時に購入すると2000円以内で入手することができるので、オススメです。



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