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【3分間MAXラジオ】#46

【Billy-Jin 流 話し方 その1】

人前で話をする。
それも大勢の人の前で話す。
話すことが「仕事」になる。

30年ほど前に「話すこと」が仕事になりました。

滑舌が悪く、どもりがちで、何を言っているのかわからない。
こんな状態のボクが
「話すこと」が仕事になりました。

ボクには「仕事」について教えて下さる先生、つまり「師匠」が3人います。
その師匠の方全員が「話すこと」を仕事にされています。
ボクはその師匠の一人から

「お前は滑舌が悪いし話が面白くない。そんなお前が「話すこと」が
仕事になってしまったのだから・・
いいかい! 今から言うことを肝に銘じて置きなさい。 
『上手に話そう』とか『ちゃんと伝えよう』なんて微塵も考えるな!!

他人にはなかなか伝わらない。
他人は話の内容や話している人に興味がなければ決して聞かない。
他人は自分の都合の良い様にきく。


この3つを肝に銘じて置きなさい。

そして話すのを仕事にするのなら、お前の最大の武器を活かしなさい。
お前の最大の武器は「声(音)」

俺はお前の声が、音が好きだ。
何だか落ち着くし、ジーン ワリ 身体に染み入って来るような感じなんだ。
その武器を活かすためにはうまく話そうとか上手にしゃべろうとかを
あれこれ考えずに
お前独自の「話し方」を創って行きなさい。

そう教えて頂いてから、
この人の話は面白いな、この人は話が上手いなと感じた方がいたら
その人の話を聞きまくりました。

そしてそんな「話のプロ」「しゃべりのプロ」の方から
色々と学ばせて頂きました。

その学びがらボクなりの「話し方」を綴って行きます。

今回は【Billy-Jin 流 話し方 その1】として

自分が感じたことを
自分が感じたまま
自分の言葉で言う

これをお伝えしています。

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