一時帰国中。視野を広げる重要性

2019年6月17日 
一週間ほど前から日本に一時帰国しています。

一年数か月ぶりの一時帰国となります。

ここ数年、第三国を経由して日本に帰るようにしております。

ウガンダで商売をしていると、現地に深く入り込む半面、どんどん視野が狭くなっていきます。(仕方ないのですが・・)

1年に一度は外の世界を見て、世界で起こっている事、他大陸で起こっている事の感度を上げ、視野を広げる意図があります。

昨年帰国した際は、行きはスリランカ、シンセン、帰りはイスラエルに立ち寄りました。

今回は1泊だけですが、タイに寄り帰国しました。

タイでは3名の起業家の方にお会いし、アドバイスをして頂きました。

日本帰国中も、様々な業界、職種、立場の方とお話する事で、普段あまり考えない視点に気づかされています。

アフリカは人口成長の中で、経済は伸びていますが、依然として市場規模は非常に小さいマーケットです。

今後、先進国と言われるアメリカ、欧州諸国、日本、韓国のような発展はしないと考えています。

また、東南アジア諸国のような発展も難しいでしょうし、大国インドや中国の発展もしていかないと思います。

とはいえ、それぞれの世界がどのように発展し、立ち止まり、乗り越えてきたのか?を知る事が、次の一歩を示す教訓になる事は言うまでもありません。

今回の一時帰国は、あと1週間弱となりますが、ここ1週間で得たインプットをもとに、示唆を深めていきたいと思います。

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